【エロ体験談】スタイル抜群の後輩に言い寄られ…結局、生ハメ

 しばらくすると、彼女は私にもたれかかってくる。まわりの男性社員が、「おいおい、大丈夫か? 飲みすぎた?」と心配したり、「大胆だなぁ! よっ! ○○、羨ましいぞ!」と冷やかしたりした。

 私が「大丈夫? チェイサー頼もうか?」と聞くと、 「ううん、大丈夫」と彼女はか細い声で答える。それまで敬語だった彼女が、急にタメ口になったことにちょっとドキッとした。

 やがて二次会が終了。誰かが「もう一軒行こう!」と言ったが、私は佐藤さんが心配だった。そこで私と同じホテルに宿泊している彼女のことを送ることにした。

 「頼むわ! 手、出すなよ~!」と他の男性社員たちに冷やかされつつ、私は彼女の手を引いてホテルへ。その道中、私は「大丈夫? だいぶ飲んでたけど。気持ち悪かったりしない?」と尋ねる。すると彼女は、


「全然平気です! 九州出身でお酒は強いんで!」


 と答えた。

 確かに先ほどの様な酩酊した感じはない。そこで「眠くはないの?」と聞くと、「ううん、○○さんとふたりになりたかったから…」と彼女は言ってきた。どうやら、酔ったフリをして私とふたりになるように仕向けたみたい。

 なかなかの小悪魔だな…と思っていると、彼女が「私の部屋で飲みませんか?」と誘ってくる。私は「構わないけど、部屋に行ったら襲わないって保証は出来ないよ?」と冗談ぽく言った。

 すると 彼女は、


「ふふ、別にいいですよ。○○さんなら」


 とイタズラっぽく笑い、私の腕に抱きついてきた。

 あの巨乳が腕に押し当てられ、何とも言えない気持ちになる。ここまでされて我慢できる男などいないだろう。私はホテルへ向かう途中で興奮を抑えきれなくなり、細い路地に入って彼女を抱きしめた。

 キスをすると、彼女が私の首に手を回して舌を入れてくる。彼女は酒臭い息を漏らしながら喘いだ。このとき私の愚息は完全に目を覚ました。

 

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