デート当日。私は行きつけの焼き鳥屋にFを連れて行った。そこで酒を飲みながら、彼女の悩みを聞く。すると徐々に彼女は心を開いてくれたようだった。
店を出たところで、「このあとどうする？」と聞く。Fはうつむいたまま。そこで、「ホテル行こうか？」と言うと、彼女はコクリとうなずいた。
ホテルに入って、それぞれシャワーを浴びる。だが、いよいよベッドインという段階で、Fが固まってしまった。
「どうしたの？ イヤだった？」
「ううん」
「ちょっと急だったかな」
「ううん。大丈夫…」
それでもFはうつむいたまま。どうしようかと思った私は、とりあえず彼女のことをそっと抱きしめた。
そのうち彼女もリラックスしはじめ、ようやくキスをする。少しづつ彼女の口が開き、舌を絡ませることができた。
そうなると彼女もエッチモードになったようで、ふたりでベッドの中へ。キスをしながら胸を揉み、お尻を触ってからアソコをイジった。
彼女は小さな喘ぎ声を漏らしながら、私の股間を優しく触ってくる。その温かさにヤラれ、愚息は一気に膨張した。
彼女のパンティを下ろし、手マンをする。彼女は生でも大丈夫と言ったが、ゴムをつけて合体した。
結局、この日はエッチを2度楽しんでホテルを出た。
私は、あのとき電話した自分に感謝しながら家に帰ったのだった。
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