倉持由香と橋本梨菜がブラ丸出しで男を取りあう! 深夜ドラマでセクシーアピール合戦

 8日深夜放送のドラマ『癒されたい男』(テレビ東京系)で、「尻職人」こと倉持由香(27)と「日本一黒いグラドル」と称される橋本梨菜(25)がセクシー競演を果たした。

 同名コミックを原作とするこのドラマは、俳優の鈴木浩介(44)扮する中年サラリーマンの秋山が主役。日々ストレスを抱える秋山の「癒し」は、街で出会った美女たちでエッチな妄想をふくらませること。お気に入りの美女を見つけた彼は、「人妻ムレ子(推定34歳)」などと勝手に名づけ、肉体を観察しながら下着の色までも想像する。そのイマジネーションは、まさに多感な10代の男子並みだ。

 第5話となった8日の放送では、平成から令和に変わったGW中に炸裂した秋山の妄想が描かれた。

 10連休だというのに何の予定もない秋山は、癒しを求めて偶然見つけたレトロな喫茶店へ。そこで、どこか懐かしいエロさを感じさせる女性店員を見つける。さっそく彼は、その女性を「昭和カオル子」と命名。さらに店内を見渡すと、カオル子とは正反対の魅力を放つ平成ギャルを発見し、すぐさま「渋谷ナウ子」と名付ける。そのカオル子を演じたのが倉持で、ナウ子に起用されたのが橋本だ。

 タイトな衣装で持ち前の豊満ヒップを見せつけながら、せっせと仕事に励むカオル子。一方、ナウ子はショートパンツにタンクトップという露出度の高い姿でスマホをいじる。当然ながら、ふたりを見つけた秋山はテンションが上がってしまい、今回もまたとんでもない妄想を繰り広げることに…。

 ひょんなことからナウ子と同じ席に座った秋山は、彼女のわがままボディを間近で目にし、いきなり下着姿を思い描く。その妄想シーンでは、色っぽいランジェリーを身につけたナウ子が、ベッドの上で悩殺ポーズを連発して彼を誘惑する。だが、その妄想はカオル子がやってきたことで中断。すると彼は「邪魔された」と思い、そこからナウ子とカオル子が自分を取りあう妄想を展開させた。

 秋山の描いたシチュエーションは面接会場が舞台。ここでリクルートスーツ姿のナウ子とカオル子が、とんでもないセクシーアピール合戦を繰り広げる。ナウ子が「性に関してはオープンです。どんなプレイもOKです!」と言い放つと、カオル子は「隠していますが性欲は強いです。見た目は地味ですが下着は派手です!」と対抗するのだ。しかもふたりはシャツのボタンを飛ばしてブラを見せつけながら、「私の方がいいでしょ!」と秋山に激しく言い寄る。当然ながら、ふたりの胸は揺れまくった。

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