エロ体験談|可愛い子とのエッチ

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※イメージ画像:Getty Imagesより

エロ体験談『可愛い子とのエッチ』投稿者:隔たり(25歳/男性)

 何度か「可愛くない女性」とのセックスを投稿させていただいた。改めて思い出すと、可愛くない女性とのエッチの後には、すさまじい賢者モードが待っていたなと。まあ、それは避けられないことなのだろう。

 当時の僕は、自信がなかった。可愛い子とセックスできる自信が、まったくなかったのだ。

 イケメンでもない自分には、同じように可愛くない子が相応。そう思っていた。可愛い子とのセックスなんて夢のまた夢だ、と。

 嬉しいことに、これまでの投稿で紹介してきた可愛くない子(りこさん・なつみさん)からは、その後もお誘いの連絡があった。

 もちろん、事後の賢者モードはいつもひどかった。だが、不思議なことに、いろんな女性とセックスをしていると、そのうち自分の中に自信が芽生えてきた。相手こそ可愛くないが、定期的にセックスしているという事実が、僕の心に余裕を与えてくれたのだろう。

 そしてついに、こんな僕でも可愛い子とセックスできた。

 その可愛い子は「あみ」(仮)といって、当時の僕のバイトの後輩だ。

 あみは身長155センチと小柄で、ロリータファッションが似合うようなタイプ。特徴的な萌え声で、顔はアイドルの齋藤●鳥にめちゃくちゃ似ていた。クールな感じをなくした、萌え系の斎藤●鳥という感じだ。

 彼女はバイトの初日から、「めちゃくちゃ可愛い子が入った!」と、バイト仲間の間で話題になった。そんな彼女が、「よろしくお願いしまぁす」と萌え声で挨拶をすると、バイト仲間たちは嬉しそうにニヤニヤした。中には、下心丸出しで「彼氏いるの?」とすぐに聞くやつもいた。

 それを見て呆れた僕は、その輪に入らなかった。確かにあみは可愛かったが、僕は年上が好きだったので、みんなみたいに露骨に興味を示すことはしなかった。

 あみはバイトに入ってすぐ、イケメンの社員と付き合った。その社員は、みんなに見せつけるようにあみの彼氏であることをアピールした。だが、あみはそんなことは気にせずに、他の男性バイトともよく話していた。

 あみに「カッコいい」と言われたバイト仲間は鼻の下を伸ばし、僕も「隔たりさんって優しいですね」と言われて照れまくった。不覚にもデレデレしてしまったときは、彼氏(社員)の嫉妬の目線をよく感じた。それくらい、あみはバイト先でアイドルのような存在だった。

 ある日、バイトが終わって帰ろうとしたとき、


「隔たりさん、このあと時間ありますか?」


 と、あみに聞かれた。


「あるけど、どうしたの?」

「ちょっと相談したいことがあって」


 僕らは近くの公園で話すことにした。


「相談って?」

「隔たりさん、知ってますよね? 私があの社員と付き合ってること」

「そりゃあね。社員があんだけアピールしてたら、イヤでも気づくよ」

「ですよねぇ…(笑)」

「どうかしたの?」

「いやあ…、実はすごい重いんですよね…」

 

 あみによると、ふたりはイケメン社員の猛アタックによって、ちょっぴり強引な感じで付き合うことになったとか。彼女は、「断れなかった」そうだ。

 彼氏が愛情を注いでくれるのは嬉しいが、その分嫉妬も激しく、何度も「ほかの男と喋るな!」とキレられたらしい。


「そう言われても、バイト中には仕事の話もあるんで、話さないなんてムリじゃないですかあ。それで後からグチグチ言われるの、ちょっとイヤなんです」

「そっか。じゃあ、俺もあんまりあみと話さない方がいいかな?」

「それはイヤ! わたし、隔たりさんのことめっちゃ好きですもん。隔たりさんとは話したいんです。だから、こうやって相談してるんじゃないですかあ」


 僕は「めっちゃ好きです」と言われてドキッとした。そういえば、「隔たりさん、これ教えてください」と、最近やけに僕に聞いてくる。なので少なからず好意を持ってくれてるんだろうなぁ、とは思っていた。だが、まさかこんなストレートに言ってくるとは…。


「ありがとう。嬉しいよ」

「ホントに好きですからね(笑)。で、そんな隔たりさんにしかできない相談なんですけど…」

「ん、なに?」

「激しいんです」

「え、何が?」

「めっちゃ疲れちゃうんです」

「え? だからなにが?」

「セックスです」


 あみの口から「セックス」という単語が出てくると思わなかったので驚いた。詳しく聞けば、彼氏のセックスが激しく、痛くなってしまうらしい。さらに、会うたびに何度も求められるという。最初は嬉しかったが、今は疲れるからしたくないとか…。僕には「断り方」を相談してきたわけだ。

 

「うーん、伝え方を気をつけないと、あの社員は傷つきそうだからね」

「そうなんです。だから面倒くさいんです」

「『たくさんあなたを感じたいから、ゆっくり動いて欲しい』とか言ってみたら?」

「隔たりさんエロいですね(笑)。でも、それでゆっくりしてくれるのかなあ。やっぱり、激しい方が男の人って気持ちよくないですか?」

「そんなことないよ。ゆっくりでも十分気持ちいいよ。男は挿れるだけでも気持ちいいもんだし。だから、男よりも女の子の快感に合わせた方がうまくいくと思うんだよね。あみもゆっくり動いてもらったほうが気持ちいいんじゃない?


 あみは恥ずかしそうに、「うん、そっちの方が好き」と答えた。その表情が可愛かったので、思わず僕はこう言った。


「俺がもしあみとセックスするなら、最初はゆっくりするな。だってこんな可愛い子とセックスするなら、早く終わりたくないもん。多分あみのことずっと見ちゃうんだろうな。それであみが気持ちよくなってきたら、止められずに激しくなっちゃうんだろうけど」

「隔たりさん、やめてくださいよお」


 あみは手で顔を隠しながら言った。そして、「隔たりさんとセックスしたら、絶対気持ちいいじゃん…」と独り言のように呟いた。


「それはわからないよ。でも、俺はあみとセックスできたら嬉しい」


 あみが顔から手を離す。その顔は、恋するヒロインのように可愛かった。そんな彼女が、


「私も隔たりさんとセックスできたら嬉しいに決まってるじゃないですか!」


 と言った。


「だって私、隔たりさんのこと大好きだもん」


 このとき僕は「天にも昇る思い」というやつを初めて味わった――。

 渋谷109の地下入り口の横の階段を上がって地上に出る。階段を登りきって右を向くと、あみの後ろ姿が見えた。

 「あみ」と声をかけると、あみが嬉しそうにこちらを振り向く。ツインテールにニット帽。いつもより化粧も濃く、ミニスカートから出てる生脚がエロい。身なりだけで、彼女が今日を楽しみにしていることが伝わってきた。

 「行こっか」と坂を登り始める。途中、あみが僕の右手の小指を掴んだので、「手つなぐ?」と聞くと彼女はコクンと頷いた。普通に手をつなぐと、あみはそれを一度ほどき、恋人つなぎに変えた。

 嬉しそうなあみを見て、「これからどこに行くんだっけ?」と意地悪に聞く。彼女は恥ずかしそうに、


「ラブホテル」


 とささやいた。公園で相談に乗った次の日のことだった。

 公園で相談にのった日、帰り際に、


「隔たりさん、明日空いてますか?」


 と、あみに聞かれた。それに「夕方なら空いてるよ」と答えると、「会いたいです」と言われる。もしかして…と思い、


「じゃあ、しよっか」


 と言ってみたら、


「隔たりさん大好き」


 と、あみは笑顔を弾けさせた。こうして僕らはセックスをすることになったのだ。

 可愛い子とのセックスに興奮した僕は、いつもよりキレイなホテルを選んだ。部屋に入ると、あみが「ベット大きい!」と嬉しそうに飛び跳ねた。僕もあみと同じようにベットへ。彼女とのセックスが急に現実味を帯びてきて、僕は少し緊張した。

 なかなかセックスに踏み出せず、最近のバイトのことなど他愛のない話をする。それがまた余計にタイミングを見失わせた。

 緊張している僕をよそに、あみは楽しそうに話す。それを上の空で聴きながら、どうセックスに持っていこうかばかりを考えた。

 そんな僕を不思議がったあみが、


「隔たりさん、どうしたの?」


 と聞いてきた。僕は素直に「緊張してる」と言った。


「隔たりさんでも、緊張することがあるんですね」


 あみがいたずらっ子のような顔をしながら嬉しそうに言う。そんな彼女の自然な顔を見てリラックスした僕は、勇気を振り絞り、


「じゃあ、キスするね?」


 と彼女の肩を抱いた。

 あみが「うん」と笑顔でうなずき、目をつぶる。その表情はとても可愛かった。

 僕は唇の力を抜き、ゆっくりとあみの唇に重ねる。あみの唇は柔らかく、フルーツのような味がした。

 あみの上唇を優しく口で挟むと、あみも僕の下唇を口で優しく挟んできた。

 互いの唇を優しく味わうようなキスを5分ほどすると、彼女が僕の下唇をなぞるように舐め始めた。

 僕も真似するようにあみの上唇をなぞるように舐め、僕らの舌はしだいに絡まる。ゆっくりとしたセックスを意識していた僕は、激しくあみを求めたい気持ちを抑え、ゆっくりと優しくあみの舌を味わった。

 ときどき、漏れる「ん…」という彼女の声がとてもエロかった。

 絡ませた舌をほどいて唇を離すと、あみと目があった。その目はトロンとしていた。

 

「キスしちゃったね」


 そう僕が言うと、


「もっとしたい!」


 とあみの方から迫ってきた。

 あみが舌を僕の口内に入れ、円を描くように絡ませてくる。それに応えると、だんだん動きが激しくなり、気づいたら僕らは強く抱きしめ合っていた。

 ディープキスをしながら、僕らは互いに服を脱いだ。あみはイメージどおりの幼児体型だったが、それが妙にエロく思えた。

 Aカップほどの可愛く膨らんだ胸を触ると、あみの舌の動きがより激しくなる。彼女はキスをやめないので、僕は左手で胸を触りながら右手でオマ●コに触れた。

 あみのアソコは愛液であふれていた。僕は中指で膣口やクリを何度もなぞった。そのうちあみがクイっと腰を持ち上げたので、指をゆっくり中に挿れた。


「あぁぁんん」


 あみが喘ぐ。萌え声の彼女の声はとてもエロかった。

 中指を少し曲げ、下腹部の裏を押すようなイメージで圧をかける。あみの呼吸が荒くなり、カラダが震え始めた。


「あ、やばい、気持ちよすぎます…」


 そう言ってあみが僕を強く抱きしめる。彼女は何度も耳元で、


「隔たりさん好きぃ」


 とささやいてきた。ガマンできなくなった僕は、思わず「俺も」と言った。

 あみは「好き」を連呼しながら、左手でちんこをシゴき始める。そのうち、「好き」が「舐める」に変わったので、僕は素直にフェラをお願いした。

 あみのフェラはすごかった。先端舐めから、裏筋、手コキしながらのフェラや、ノーハンドフェラなど、バリエーションが豊富だった。

 アイドル似のあみがフェラをしてくれていることに、僕をとんでもない幸福感を覚えた。

 僕は目を閉じることなく、ずっとあみのフェラ顔を眺めた。


「隔たりさん、気持ちいい?」

「めっちゃ気持ちいいよ」

「隔たりさんのこと大好きだから、もう挿れていいですか?」


 当たり前だが、断る理由なんてなかった。

 あみが、


「もうガマンできない」


 と跨ってきたので、僕は急いでゴムを装着した。そして騎乗位の体勢で、僕とあみはつながった。


「やばいよお」


 と喘ぎながらあみは腰を前後に動かす。

 相談に乗ったとき、「ゆっくりが良いよね」と話したにもかかわらず、興奮しきってる僕らは激しく求め合った。

 あみが上下に動き始めたので、それに合わせて下から突き上げる。あみは感じすぎたのか、


「やばいいいい」


 叫びながら僕の上に覆い被さってきた。

 あみの呼吸が激しくなっていたので、思わず、「大丈夫? もっとゆっくりする?」と聞いた。するとあみは、


「隔たりさんのこと大好きだから。気持ちよくなって欲しかったから、たくさん動いちゃった」


 とハアハアしながら言ってきた。このとき、僕はなぜかあみに彼氏がいるということを思い出した。

 「今度は俺が動くね」と体勢を正常位に変える。だが、体勢を変えるのがうまくいかず、ちんこが抜けてしまった。

 そのとき、僕は何を思ったか、無意識にゴムを外していた。そして生であみに挿入した。


「あぁん、あぁん、あぁん!!」


 生で挿入した途端、明らかにあみの喘ぎ声の質が変わった。声のトーンが高くなり、今にも意識が飛んでしまいそうな、そんな激しい喘ぎ声だった。

 あみの膣内は温かく、ちんこに吸い付くように絡まってくる。ゴムがついてないちんこはそれに耐えられるわけもなく…。

 僕はあみの感じる可愛い顔を楽しむこともできずに、急いでちんこを抜いてあみのお腹の上に射精した。

 ティッシュでお腹の上に出した精液を拭き、あみの横に倒れるように寝転がる。あみもイッたのか、股を開いた正常位の体勢のまましばらく動かなかった。とても気持ちいセックスだった。

 激しく求め合ったし、あみのフェラも膣内もとても気持ちよかった。フェラ顔も、騎乗位のときの一生懸命な表情もとても可愛かった。

 

でも、なぜだろう…。


 僕はおそらくイッてくれたであろうあみの横で寝ながら、「帰りたい」と思っていた。

 念願だった「可愛い子とのセックス」をしたにもかかわらず、結局賢者モードになっていた。そんな自分のことを改めて知り、僕は思わず笑い出しそうになった。

 俺は賢者モードになりやすい体質なんだろうなぁ…。


「ゆっくりって言ってたのに激しくなっちゃったね。ごめんね」

「ううん、めっちゃ気持ちよかったですよ」

「ほんと?」

「うん、彼氏の激しいとぜんぜん違かった。あっちは痛いだけだけど、隔たりさんとは幸せだった」

「ありがとう。またしたい?」

「うん、たくさんしたい」


 ホテルを出て、僕らはラーメン屋さんに入った。僕の賢者モードのせいか、会話はあまり弾まなかった。

 それでも、次にラブホテルに行く日程はしっかりと決めて解散した。

 あみとバイバイするとき、僕はふと気になっていたことを聞いてみた。


「そういえば、あみは何でそんなに俺のこと好きって言ってくれるの?」

「何でって、大好きだからですよお」

「いや、ちゃんと教えてよ」

「ちゃんとですか? えっとお、みんな『彼氏いるの?』とかたくさん聞いてくるのに、隔たりさんは一切聞いてこなかったから」

「…」

「隔たりさんって私に興味ないのかな? って思って、わりと興味もってもらうために努力したんですよ。それで『大好き!』とか言ってたら、本当に好きになっちゃった」

「そうなんだ…」


 あみと別れて電車に乗る。電車の中でTwitterを開くと、


「たくさんお話したし、楽しかった!やっぱり大好き(ハート)」


 と、あみが絵文字たくさんの呟きをしていた。他の人が見たら彼氏のことを呟いている感じだよな、と冷静に思った。そして「たくさんお話した」じゃなくて「セックスした」だよなあ、とも思った。

 あみは僕とセックスした1週間後に彼氏と別れた。その後、僕とあみは約半年間にわたって彼氏彼女ではなく「セフレ」として何度もセックスするのだった。

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