「リアル・バージン」青山ひかる、主演映画でも処女役! 全男子憧れのヒロイン抜擢にファン歓喜

 グラビアアイドルの青山ひかる(25)が人気コミック『ふたりエッチ』の実写映画で主演を務めることがわかり、ネット上のファンから歓喜の声が上がっている。

 『ふたりエッチ』は1997年より「ヤングアニマル」(白泉社)で連載されており、現在コミックス77巻、累計発行部数2700万部突破の克・亜樹氏による超人気作。童貞と処女のまま結婚したカップルが、試行錯誤を重ねながら夜の営みを学んでいく姿をグラフや統計データを交えて描く異色のラブコメディーだ。

 青山が演じるのは、スリーサイズ上からB93・W58・H89(cm)という超絶ナイスバディを誇るヒロインの小野田優良。女性としても妻としても理想的な、誰もが振り向く全男子憧れの美女だ。

 完全無欠のヒロインに起用された青山は、「プレッシャーが半端ないです」とコメント。不動の人気キャラに抜擢され、ちょっぴり驚いた部分もあったようだ。だが彼女は、スリーサイズ上からB95・W59・H90(cm)の優良以上とも言えるボディの持ち主。しかも結婚時の優良同様、バージンであることを宣言しており、役柄のイメージにも合っている。

 以前から男性経験がないことを明かしていた青山は、昨年出演した『橋本マナミのヨルサンポIV』(BSフジ)で改めてバージンであることを公表。このとき彼女は、「AとBまではあるんですど、Cはないんです」と言いながら、「付き合っていた彼氏が途中で緊張しちゃって…それで終わっちゃったんです」とリアルなエピソードを告白した。

 リアル・バージン(現在経験済の可能性もあるが)である青山が主演を務める映画『ふたりエッチ』は2作同時に制作。1本目となる『映画版 ふたりエッチ~ラブ・アゲイン~』は4月12日よりシネマート新宿ほかにて公開される。ここで描かれるのは、ウブな新婚カップルが「本当の夫婦になるためにセックスを学んでいく姿」だという。男性経験がない青山であれば、優良の初々しい一面を生々しく表現してくれることだろう。

men's Pick Up