藤田恵名、全裸にギターの脱衣ジャケットが話題に! 攻めの姿勢に男性ファンからの注目度が急上昇

 藤田は高校時代から音楽活動を開始し、それと並行して2012年からグラビアに進出。ビキニ姿で歌うという独自のライブパフォーマンスで注目を集め、男性ファンが急増している。いわゆる「二足のわらじ」だが、2014年にはグラビアアイドルとして「ミス東スポ」のグランプリを獲得し、歌手としてはメジャーデビューを達成。どちらの活動でも評価が高く、グラビアと音楽の相乗効果によってさらに人気が高まっている状況だ。

 ビキニ姿でのライブや大胆すぎるジャケット写真には音楽ファンから少なからず批判もあるようだが、藤田は「知ってもらわなければ意味がない」と過激なパフォーマンスの理由を告白。実際にライブを訪れた人たちからは「最初はビキニに引き寄せられたけど歌が良かった」といった声が上がっており、脱いで注目を集めることで歌を知ってもらう機会を増やすという戦略は成功している。これは前述のようにどちらも中途半端にせず、本気で取り組んでいるからこその結果といえそうだ。

 藤田によると今作のミュージックビデオの撮影も終えたとのことで、そちらもどのような内容になっているのか気になるところ。唯一無二の「シンガーソングラドル」として過激な活動を展開する彼女から今後も目が離せなさそうだ。

(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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