【アジアの裏風俗】インドネシア:無理にでも遊ばないと3万円が使いきれないほど激安な街・ジャカルタ!

 日本には“チップ文化”がないので、風俗で遊んでもチップを支払うことはまずありません。しかし、同様にチップ文化などないはずのアジア諸国でも、風俗店で連れ出して遊んだ女のコには、チップをねだられるのが慣例です。もちろんバリでも、それなりのチップを払っていました。

 そんな中、翌日、バリ島からジャワ島にあるインドネシアの首都・ジャカルタに移動すると、驚きの事実が待っていたのでした。

 

 

 今年、某バスケットボール選手たちが夜遊びしたのがバレて話題となったように、ジャカルタには、店舗型風俗店からナンパ喫茶、連れ出しクラブ街など、いろんな風俗が軒を連ねているんですが、そのどれもがバリに比べると、めっちゃ安いんです!

 実際にどれくらい安いのかというと、残念ながらデータが見つからないので具体的な金額は言えないんですが、はっきり覚えているのは、バリで連れ出した女のコに払っていたチップで遊べるくらいの安さなんです!

 ジャカルタの取材は、ナンパ喫茶に連れ出しパブ、風俗ホテルの3軒に入ったんですが、帰る前日の夜、筆者はあることに気づいたんです。それは、

経費として編集部から3万円もらっていたが、このままだと余ってしまう


 ということでした。そんなもったいないことしたくないじゃないですか。で、考えた末、筆者がとった作戦は、


「俺、明日の取材で3Pにするから。だって、このままじゃ経費余っちゃうんだもん」

 というもの。海外風俗では初取材となる3Pでした。

 すると、経費を管理節約する立場の編集Mがなんて言ったかというと、

「あっ、俺もそうします!」


 ですって(笑)。結局、そんなもんです。そうやって、無理にでも遊ばないと3万円が使いきれないほど激安な街なのでした。

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