【エロ体験談】同期の女性をがむしゃらに抱く

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『同期の女性をがむしゃらに抱く
投稿者:ごくう(30歳/男性)

 会社の同期に同じ大学出身の女性がいる。部署は違うが、けっこう気が合うため、たまに飲みに行く仲だ。

 先日、その女性と飲んだときのこと。いつもどおり、最初はお互いに仕事のグチをこぼし合ったが、次第に彼女のテンションが下がっていくのがわかった。


「どうした? 元気ないじゃん」


 と聞くと、彼女は「う~ん」とうなずきながらグラスを傾ける。一息ついたところで、交際中の彼氏のことを話し始めた。

 彼氏とは2年ほど前から付き合いはじめ、半年前から同棲しているという。結婚の話も出ていて、彼氏の両親とも会ったとか。しかし、彼女は「なんだか気が進まないんだよね…」と悩んでいることを打ち明けてきた。

 彼女は「このまま結婚していいのか」とか「今の彼氏と一生一緒に生きていけるのか」などと答えが出そうにないことを考えてしまうらしい。俺が「そんなのしてみなきゃわかんないだろ」と言うと、「無責任なんだから~」と返されてしまった。

 そのうちお互いかなり酔い、終電の時間に。俺はタクシーで帰れる距離なので、彼女に「早く帰った方がいいんじゃない?」と促す。しかし彼女は、「今日は飲む!」と新しい焼酎を頼んだ。

 仕方なく彼女に付き合うことにし、気づけば深夜2時。さすがに疲れてきたので帰ろうとすると、今度は「私を家まで送りなさい!」と酔った口調で言われた。

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