【エロ体験談】駆け込んだ公衆便所で真っ最中のカップルに遭遇

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『駆け込んだ公衆便所で真っ最中のカップルに遭遇
投稿者:ぶーん(22歳/男性)

 ひと月くらい前のこと。

 飲んだ帰り、最寄りの駅から家に向かっていると猛烈な便意に襲われた。

 あと5分くらいで家には着く。しかし間に合いそうにない。頭を切り替えて、少し戻ったところにある公園に向かうことにした。目指すは公衆便所だ。

 誰もいない公園の中を走り、薄明りのつく建物に突入。一番手前の個室に狙いを定め、ベルトをゆるめながら便器へ。ズボンを下ろすと同時に解き放たれる。間一髪セーフ。

 一息ついたところで妙な気配を感じた。耳を澄ませてみると、誰も居ないと思っていたが、隣に人がいるようだ。

 こんな時間に公衆便所とは…。隣のヤツも俺と同じで危機的状況だったのかもしれない。そんな風に思ったが、それは違った。というのも、俺がしばらく息を殺していると、「ダメだって…」という女性の声が聞こえたのだ。


ははーん。


 瞬時に状況を把握した俺は、すぐにその場を去ろうと思った。お楽しみのジャマをしてはいけないから。

 しかし、腹の調子が悪く、便器を離れるのは少々怖い。もう少しだけ踏ん張ろうと思い、しばらく息をひそめることにした。

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