【ネットナンパ】普段は無口、ベッドでは饒舌な31歳OL! 「好き」を連呼しながら大絶頂!!

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【ネットナンパ】普段は無口、ベッドでは饒舌な31歳OL! 「好き」を連呼しながら大絶頂!!の画像1Ilustrate by ながおか

  この50年の間、ただの一度も恋愛が成就したことがない。我ながら惨めな人生だと思うのだが、いつの日かきっとモテ期が到来してくれると信じ続けている。

 しかし、いざ彼女ができようものなら困ってしまうに違いない。性欲の塊みたいな筆者が、ひとりの女性だけで満足できるだなんて到底考えられない。だとしたら、下手に高望みなんてせずに現状維持に励んだほうがいいのかも。

 というわけで、疑似恋愛を楽しむべく、今日も出会える系サイト遊びに精を出すのであった。

 
———————–
経験が少なすぎて恥ずかしいです(汗) 
 

もう3年くらいエッチなことをしていません。 
 
決して嫌いなわけじゃないけど、 
 
誰でもいいっていう気持ちになれなくて。 
 
でも、そろそろ限界かも。 
 
顔も体も綺麗なほうじゃないけど、 
 
一緒に楽しんでくれませんか? 
 
たとえば、今日の仕事終わりに池袋駅近辺で待ち合わせとかどうでしょう? 
 
きっと緊張すると思うので、 
 
優しい目で見守ってくれる人がいいです♪ 
 

書込み日時:02/2* 17:09
受付メール数 :0/15 
 
♀ミオ(若葉マーク)
30代前半
———————–

 
 この書き込みは、筆者が長年愛用しているワクワクメールで発見したものだ。内容からして、業者や半玄人ではなさそうだ。そう判断した筆者は、鼻息を荒くしながらアプローチを開始した。

 
———————–
こんにちは、ミオさん。 
 
都内の会社員、ショーイチ・38歳です。 
 
さきほど、ミオさんの書き込みを拝見しました。 
 
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、 
 
ぜひミオさんと楽しい時間を過ごしたいです。 
 
今日はずっとヒマしてるので、何時待ち合わせになっても平気です。 
 
あ! 
 
お返事いただけたら、私の写メを送るのでそれを見てもらってから判断してもらって構いません。 
 
以上、ご検討のほどよろしくです!
———————–

 

 こんなファーストメールを送信したところ、10分ほど経ってから返信が届いた。ここからはトントン拍子に話が進み、池袋で待ち合わせすることになった。

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 約束の5分前に待ち合わせ場所に到着すると、すでにミオちゃんらしき女性が立っていた。

 目を凝らしながらゆっくりと近づいていく。彼女の体型は中肉中背で、可もなく不可もなしといった感じだ。

 さらに歩を進めると、顔の造形が徐々に見えてきた。

 
び、微妙…

 
 ミオちゃんの顔は、女優の平岩紙を一回り細長くしたような馬面系だった。普通の美的感覚の持ち主から見たら、間違いなくハズレの部類だろう。

 しかし、筆者は違う。まだマンコの味や締まり具合も分かっていないのに、当たりハズレを勝手に判断するのは失礼というものだ。

 一瞬心が揺らいだのも事実だが、すぐに気を取り直して彼女にゆっくりと近づいていった。すると、ミオちゃんもこちらに気づき、ペコっと会釈してきた。

 
「お待たせ。ミオちゃんだよね?」 
 
「は、はい。そうです」 
 
「さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 
 
「こ、こちらこそよろしくお願いします」 
 
「大丈夫? かなり緊張してるんじゃない?」 
 
「は、はい。まだドキドキしてます」 
 
「そりゃそうだよね。でも、安心して。俺って、女性の嫌がることが死んでもできない性格だからさ」 
 
「は、はい」 
 
「じゃ、どうしようか? このまま帰ってもらってもいいからね」 
 
「えっ?」 
 
「無理強いしたくないからさ、嫌だなぁって思ったら断ってくれて大丈夫だよ」 
 
「え?」 
 
「安心して。怒ったり、追っかけたりしないから正直に決めてくれる?」 
 
「ぜ、全然平気です!」 
 
「本当に? 送った写メの何百倍もエロそうでしょ、俺って? 見た目だけじゃなくて中身もエロエロなんだよ」 
 
「は、はい。でも、本当に平気です」 
 
「ありがとう。じゃ立ち話もなんだから、歩こうか?」 
 
「はい」

 

 池袋駅北口から外に出て、歩き始めるふたり。その道中、あれこれと話しかけ、彼女の緊張をなんとかほぐそうとした。

 しかし、個人情報をあまりクチにしたがらない様子のミオちゃん。まっ、無理もない。初対面の男性に警戒するのは、至極当然だ。

 ふたりの間に微妙な空気が流れたものの、無事にホテルに到着した。

 部屋でふたりっきりになっても、ミオちゃんのクチは重くて、会話は盛り上がらなかった。

 こうなったら、さっさとやることをやって、お別れするしかないだろう。ベッドインの前だというのに、敗戦濃厚な雰囲気にくじけてしまった。

 別々にシャワーを浴びてから、室内の照明を暗くする。暗闇の中、手探りでミオちゃんの位置を確認して、キスをしかける。

 
ブチュじゅるネろろろ

 
な、なんてこった!

 
 ふたりの唇が触れた途端、ミオちゃんのほうから舌を差し出してきて、筆者の唇を舐め始めたのだ!

 この突然の攻撃に呆気にとられていると、彼女の舌がこちらの口内に侵入してきた。歯茎や歯にまで舌を這わすという情熱的なディープキスだ!

 その豹変ぶりには驚かされたが、このまま黙って蹂躙される筆者ではない。舌先で彼女の舌を押し返し、今度はこちらがミオちゃんの口内を犯そうとする。

 だが、ミオちゃんはそれを許してくれなかった。筆者の後頭部に手を回し、暴力的な勢いで激しく舌を入れてきたのだ。

 
あン♪ クラクラしちゃう♪

 
 女性に犯されたい願望がある筆者にすれば、これはご褒美以外の何物でもない! 抵抗するのを諦め、されるがままにディープキスを堪能したのだった。

 そんな濃厚なキスが5分くらいは続いただろうか。このままリードされ続けるのもオツだが、ちゃんとお返ししてミオちゃんにも気持ちよくなってもらわねば!

 口内を蹂躙されながら手を伸ばし、ミオちゃんの乳首をソッと指先でつまんでみることにした。

 
「あっ、ん」

 
 途端に彼女の攻撃が中断。その隙を逃さずに上半身を起こし、オフェンスの体勢をとる。

 そして、有無を言わさず、乳首をペロペロと舐めまわす筆者。

 
「き、気持ちいいぃ」

 
 世間話では反応が薄かったミオちゃんだが、どうやらベッドでは饒舌になるタイプのようだ。

 その反応に気をよくした筆者は、さらなる快感を与えるべく、ねっとりと乳首ちゃんを弄んでいく。

 すると、その焦らし方に業を煮やしたのか、ミオちゃんが

 
「反対側も舐めて」

 
 と言ってきた。

 
おぅおぅ、可愛いじゃないか。

 
 こうもストレートに求められたら、喜んで応じるしかない。

 言われた通り反対側の乳首に吸い付くと、またもや彼女が指示を飛ばしてきた。

 
「反対側を指でイジって…」

 
 ベッドインしてからずっと何か違和感を感じていたが、それがこの時ようやく分かった。

 さっきまで無口で大人しかった彼女が、

 
ベッドインした途端“タメグチ”になっていたのだ!

 
くーっ、たまんねぇな、おい! 

 
 20歳近く年下のコにタメグチをきかれるのも、筆者にとってはご褒美だ。それに、このタメグチのおかげで、ふたりの距離がグッと縮まったように思えた。

 しかし、ただ彼女の指示に従うだけでは芸がない。右の乳首をレロレロしながら、反対側の乳首を指先でこね回し、同時にマンコに手を伸ばしてクリトリスをコネコネするという攻撃を繰り出すことに。

 
「あ、気持ちいい、も、もっとして!」

 
 この体勢は、片方の肘だけで上半身を支えなければならないので、長時間行っていると腰にきてしまう。だが、ここまで気に入ってもらえたら頑張るしかない。

 その後、たっぷりと奉仕してから、いよいよクンニタイムの到来だ。

 クリトリスをイジっていたおかげか、ミオちゃんのマンコは既にズブ濡れ状態。そのマンコ全体に舌を這わしてから、クリトリスをそっと唇で挟んでみる。

 
「も、もっと吸って!」

 
 またもや指示されてしまった。

 
このおねだり上手め!

 
 心の中でそうつぶやきながら、唇をすぼめてチューチュー吸っていく。

 同時に舌先を尖らせ、円を描くようにしてクリの先端を舐めていく。

 
「す、好き! 好き、大好き!!」

 
 突然そう言い始めるミオちゃん。もちろんコレは筆者のことではなく、クンニの仕方が好きだということだろう。それでも、悪い気分はしない。それどころか、その言葉に釣られる形で、ますますクンニに熱が入ってしまう。

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 さらに、途中から中指を挿入してクリ舐めとの同時攻撃を敢行。すると、ミオちゃんが今日イチの大声を上げ始めた。

 
「好き、好き、好き、好きぃぃイイっ!」

 
 そう絶叫し終えると、ガクッと彼女の下半身から力が抜けていった。どうやら、果ててしまったようだ。

 女性がエクスタシーに達する際、クチにする言葉はさまざま。「イクぅ!」や「来るぅ!」はよくあるパターンだが、「好き!」というのも決して少なくないのだ。

 こうして無事に役目を終え、まずは一安心。とりあえずイカすことに成功したので、挿入後に早漏発射しても大目に見てもらえるだろう。

 水分補給の小休止を経て、攻守交替。

 筆者は仰向けになり、ミオちゃんの舌技で犯される気満々で待ち構える。

 
パクっ、ちろろろろ、じゅるるりゅリュ、チュッパジュッパ

 
 サービス精神が旺盛なのだろう。ワンパターンな舐め方ではなく、玉、サオ、カリ、尿同口と部位ごとに舐め方を変えるというフェラ技だ。

 そんなフェラの最中、ミオちゃんが問いかけてきた。

 
「ね、これ好き? これは好き?」

 
 この質問に筆者はピンと閃いた。これは“好き!と言え”と暗に仄めかしているのだろう。

 こういった女性を相手にするのは初めてではない。“気持ちいい”のと“好き”というのがセットになっていて、エッチの最中にごちゃ混ぜになってしまう女性は少なからず存在する。

 だったら、こっちもそのノリに応じるしかない。

 
「す、好きだよ。大好きだよ!!」

 
 フェラされながらつぶやくように告げる。すると、その反応が気に入らなかったのか、ミオちゃんが語気を強めて指示してきた。

 
「もっと、好きって言って! 大好きって言って!!」

 
 ここまで強要されたのは初めてだが、断る理由もない。恥を捨て、大きい声で「大好き!」と告げる。

 不思議なもので、何度も“好き”と言ってるうちに心底ミオちゃんのことが好きになってきた。

 そして、大好きなミオちゃんにシャブられているからこそ、その感触がこの世のものとは思えないくらいに気持ちよく思えてきた。

 
なるへそ…。

 
 この年齢になって、クンニの最中に「好き」を連呼する女性の心理が少しだけ理解できた。彼女たちはさらなる快感を求めてそう口走っていたのだろう。

 筆者の中でも“気持ちいい”と“好き”の感情が入り混じり、アッという間に発射の前兆が訪れた。そこでフェラを中断してもらい、挿入することにした。

 コンドームを装着し、正常位で合体する。

 すると、ミオちゃんが筆者の顔を真正面から見つめながら「好きって言って」と言ってきた。

 暗闇に目が慣れていたので、彼女の真剣な表情が丸見えだった。ここでそのお願いを断ってしまったら、男が廃るというものだ。

 恥ずかしさをこらえ、ミオちゃんの目を見つめて「大好きだよ」と告げた。

 
ギュリュリュリュぐるるン!!

 
 この一言で、精巣内の回転がレッドゾーンを突破!! 溜まりに溜まったザーメンが精管を駆け上ってきた!

 こうなったら、もうお終いだ。

 
ガガガガガガガガっがが!!

 
 高速で腰を打ち付けながら、何度も「大好きだよ」と叫ぶ筆者。

 
ふぅ。

 
 辛うじて「イクっ!」と一声かけてから、大量のザーメンをブチ撒けた。

 余韻を味わってから後処理を開始。ふたりともくたくたで、ベッドで仰向けになって息を整える。

 すると、数分もしないうちに、ミオちゃんがこちらの乳首を指でイジり始めた。

 イッた直後なのでくすぐったくて仕方なかったが、嫌がるような真似はできない。コチラも彼女の真似をして相手するべきだろう。

 体を横に向け、ミオちゃんのオッパイをイジり始める。そのままふたりとも無言でイジりあっていると、今度はミオちゃんの手が愚息に触れてきた。

 そして、根本から先端に向けてシコシコと上下運動を開始してきたのだ。

 
ギンっ!!

 
 回復力の高い我が愚息はスグにフル勃起。こちらも負けじと手を伸ばし、ミオちゃんのマンコに手を伸ばす。

 
ジュプぴッチュ

 
すでにズブ濡れじゃないか!!

 
 試しに中指を膣口にあててみると、すんなり飲み込まれてしまった。

 そこから互いの性器を弄ぶことになった。ずっと無言のままだったので、我慢比べみたいな状況だ。

 しかし、その均衡はすぐに破られた。

 
「好き!」

 
 マンコに指を入れられながら、またもやミオちゃんがそう告げてきたのだ。

 さて、なんて答えるべきか。「俺も好きだよ」では芸がなさすぎる。ちょっと考えて、「もう1回愛し合おうか?」と言ってみた。

 するとミオちゃんは、ガバッと起き上がり、

 
愚息をパクっと咥えてきた!!

 
結婚したい! 結婚したい! 結婚したい!!

 
 ここで筆者のプロポーズ病が発症。残り汁がだらだらと溢れるチンコを美味しそうにシャブられてしまうと、途端に求婚してしまいたくなるのだ。

 なんとか実際に口走るのを堪え、その代わりに「俺もマンコ舐めたいから、シックスナインしよう」と告げる。

 こうして筆者が下になる形でシックスナインが始まった。

 すると、すぐにミオちゃんが「好き! 大好き!」と声をあげて感じ始めた。

 どんな女性のマンコであっても、全力で愛情込めて舐めるのが筆者の信条だ。そんな筆者の気持ちが伝わっているのだろうか? それとも、ミオちゃんはマンコを舐められると相手構わず「好き」と言っているのだろうか?

 真相は不明だが、彼女の言葉に釣られてコチラの感度も急上昇してしまうことに。

 
「もうダメ! 入れさせて!」

 
 シックスナインを中断し、慌ててコンドームを装着。そして、またもや正常位の体勢で合体!

 腰を振り始めて数秒もしないうちに、

 
「ショーイチさん、好き! ショーイチさん大好き!!」

 
 とミオちゃんは絶叫。1回戦の時とは違い、今度はこちらの名前を加えながらの絶叫だ。

 
プチン!!

 
 この名指しでの“好き攻撃”は予想外だった。

 2回戦目なので早漏発射せずに済むと思っていたのだが、テンションがダダ上がりしてしまい、発射の前兆が急襲してきたのだ。

 
「お、俺も好きだよ! 好きだよ! す、すっき、っ、イッ、くぅぅ!!」

 
ふぅ。

 
 結局、1回戦の時よりも早く発射してしまった。

 その後、腕枕しながらしばしの休憩を経て、シャワーを浴びることに。そして、帰り支度の最中に互いのメールアドレスを交換して、再会を約束することになった。

 ホテルを出て駅の改札まで彼女を見送り、この日のデートは終了した。

 ミオちゃんとは、かなり高い確率で二度目のデートが実現するはずだ。次回もまたこんなラブラブエッチになるのだろうか? 好きだと言われ慣れていない筆者は、次も早漏発射してしまいそうだ。

(文=所沢ショーイチ)

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