【ネットナンパ】ちっぱい上等!! 150センチ弱のクソ可愛い“ちびっこ”!!!

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Ilustrate by ながおか

 30年近く前に購入したジーパンをいまだに愛用している筆者。大分腰回りがきつくなってきたが、あと10年近くは余裕で履けそうだ。

 物持ちがいいのか、単純におしゃれに無頓着なのか、考えてみれば、ここ数年は下着と靴下以外に洋服を1着も買っていないのだった。

 そう、筆者にとって衣食住なんて必要最低限のモノで十分なのだ。なにしろ異常な性欲以外に“欲”がほとんどないのだから。

 
———————–
今から新宿で会えませんか? 
 
こちら20歳の普通体型です。 
 
冷やかしなしで必ず約束を守ってくれる男性と待ち合わせしたいです。 
 
写メの要求とか電話番号の交換は無理なので、 
 
それでもいいよっていう人だけ連絡ください。 
 
書込み日時:10/2* 17:09
受付メール数 :0/15 
 
♀エナ
20代前半 フリーター
———————–

 
 この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】のスグ会いたい掲示板で見つけたものだ。なんとも味気ない内容だが、男に媚を売らないその態度にピンときてしまった。

 業者の書き込みなら、こんな素っ気ない内容にはならないものだ。もっとも、業者側がそう思わせるためにあえてこんな書き込みをしている可能性もゼロではないが…。

 まっ、いちいち疑っていたらキリがない。それに、騙されたとしても数十円分のポイントを消費するだけのことだ。

 そんなワケで、エナちゃんにアタックすることにした。

 
———————–
こんばんは、エナさん。 
 
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。 
 
今日は仕事が休みで、ちょうど新宿でヒマしているところでした。 
 
ですので、5分後でも1時間後でもいつでも待ち合わせOKです!! 
 
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、 
 
エナさんと楽しい時間を過ごしたいです。 
 
ご検討のほど、ヨロシクです!!
———————–

 

 ファーストメールを送信してから5分ほどで、彼女から返信が届いた。そこからはトントン拍子で話が進み、待ち合わせが成立したのだった。

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 ちなみに、メール内の「5分後でも1時間後でもいつでも待ち合わせOKです!!」という一文は、筆者にとってキラーフレーズと言えるもの。

 今すぐでも、ちょっと後でも会えるとアピールしておくことにより、女性側がこちらを“都合のいい相手”と認識して、キープしてもらえる可能性がグッと上がるのだ。

 待ち合わせ場所は、新宿アルタから徒歩数十秒ほどのところにある大型靴屋の前となった。そして、ほぼ時間通りにエナちゃんらしき女性を発見した。

 
か、かわゆすなぁ…

 
 身長は150センチ前後だろうか。ちっちゃくて、可愛いお人形さんといった感じ。顔立ちは子役時代の安達祐実を彷彿させ、まさにロリ可愛さ全開! 20歳ということだが、まだまだ余裕でJKの制服が似合いそうだった。

 彼女を見た途端、頬の筋肉が緩みまくってしまう筆者。しかし、この下卑た笑顔を第一印象として覚えてもらっては困る。奥歯をきつく噛みしめて気合いを入れ直し、ゆっくりと彼女に近づく。

 
「こんばんは、エナちゃんかな?」 
 
「はい。ショーイチさんですか?」 
 
「うん。さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はヨロシクね」 
 
「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」

 
 会話しながら、ボディラインを舐めまわすように見る筆者。スレンダー体型で、体重は40キロあるかないかといった感じだ。

 
こりゃ久しぶりに、“駅弁ファック”ができちゃうんじゃね?

 
 妄想を激しくしながら会話を続ける。

 
「俺ってこんな感じだけど、大丈夫かな?」 
 
「え?」 
 
「ほら、嫌だと思ったら遠慮なく断っていいんだからね」 
 
「そんなぁ。全然平気です。むしろ安心したくらいですから」 
 
「ホントに? 無理してない?」 
 
「はい。ショーイチさんこそ、私でいいんですか?」 
 
「もっちろんだよ!! エナちゃんみたいに可愛いコが来ると思ってなかったら、今、すっげぇ興奮してるんだ」 
 
「こ、興奮ですか?」 
 
「あっ、ゴメン。変な意味じゃないよ。予想外すぎて驚いているんだ」 
 
「フフ、ありがとうございます」 
 
「それじゃ、行こうか?」 
 
「はぁい」

 
 こうして、世間話しながらラブホ街に向かって歩き始めることに。

 

「いやぁ、それにしてもマジで可愛いね」 
 
「それ、褒めすぎですって」 
 
「嘘じゃないって! 俺って…」

 
 思わず“嘘と坊主の頭はゆったことがない”と言ってしまいそうになる筆者。こんな表現は、20歳のエナちゃんにはまず通用しないだろう。

 
「俺って、本当に嘘をつくのが下手なんだ」 
 
「へぇ、そうなんですか。なんだかこういうのに慣れていそうですけど」 
 
「そんなこと、あるかな…」 
 
「フフ、正直ですね」

 
いやぁ、楽スぃぃぃぃぃ!!

 
 もっともっと彼女の見た目を褒めたかったが、やり過ぎは逆効果だろう。

 本当は彼女のちっちゃさにも言及したかったが、それはグッと堪えることにした。もしかしたら、自分の小ささにコンプレックスを感じているかもしれないからだ。

 その後、無事にラブホに到着。言うまでもなく、いつもよりグレードの高いラブホだ。

 部屋に入り、途中のコンビニで買ったお茶を飲みながらおしゃべりを再開させる。

 
「それだけ可愛いんだから、彼氏なんかスグに作れるんじゃない?」 
 
「そんなことないです。もう1年くらい彼氏とかいないんです」 
 
「そうなの? エッチはどうしてるの?」 
 
「えっ? エッチですか?」 
 
「彼氏がいなくてもエッチはできるよね」 
 
「…はい」 
 
「あっ! もしかして、彼氏はいないけどセフレはいるって感じなのかな」 
 
「まぁ、そんな感じですかね…」

 

 初対面のコにセックス関係の話を根掘り葉掘り聞くのはマナー違反だが、少しでも彼女のことが知りたくて、ついつい聞いてしまう。

 
「そのセフレが羨ましいなぁ。どうやって出会ったの?」 
 
「こういうサイトで…」

 
 おっと、そろそろ潮時だろう。もっともっと詳しく馴れ初めを聞きたいところだが、やり過ぎは禁物だ。

 
「それじゃ、先にシャワー浴びておいで」

 
 そう促すと、エナちゃんがモジモジしながら伝えてきた。

 
「…この部屋って、脱衣所とかないんですか?」

 
 ベッドルームと浴室を仕切るのはドア一枚だけで、確かに脱衣所なんてものはなかった。

 
「そうみたいだね。着替えるのが恥ずかしいの?」 
 
「は、はい。今日は上と下の下着がお揃いじゃないので…」

 
くーっ、こいつナニ言ってんだ。クソ可愛いじゃねぇかっ!!

 
「そっかぁ。じゃあ、俺は床に正座して玄関のほうを向いてるよ。絶対に振り返らないから安心して」 
 
「せ、正座ですか」 
 
「ん? 正座より座禅でも組んでたほうがいいかな?」 
 
「そ、そこまでしなくて大丈夫です」 
 
「約束は死んでも守るから安心してね」

 
 そうして、床にペタッと座り、本当に正座。全神経を聴覚に集中した。

 
スル、スルルル

 
 静かな室内に響く衣擦れの音。チンコをこれ以上ないくらい固くしながら、その音に聞き惚れる筆者なのだった。

 その後、入れ代わりで筆者もシャワーを浴びることに。

 
ふぅ。

 
 一切の迷いなく、浴室に入って10秒もしないうちにシコシコし、ザーメンを床にブチ撒けることに成功。念入りに発射後のチンコをシゴき、残り汁を全て出しきることも忘れなかった。

 そして、何食わぬ顔で室内に戻り、プレイスタートだ!

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「じゃ、俺の方から攻めていくね」

 
 軽めのキスから始め、徐々に舌を差し入れていく。すんなりと筆者の舌を受け入れたエナちゃんは、積極的にこちらの口内にも舌を入れてきた。このキスの反応だけで、勝利を確信する筆者。

 
これは、かなりエッチの相性が良さそうだ。

 
 続いては、オッパイ愛撫の時間だ。残念ながらロリ体型に相応しい微乳だったが、オッパイ星人の筆者にしてみたら大きさなんてものは関係ナッシング。

 上下の唇で乳首を挟みながら、舌先で細かい振動を与えると、エナちゃんは

 
「き、気持ちい、い、いぃ」

 
 と、つぶやくような感じで告げてきた。その言い方があまりにも可愛くて、ますます愛撫に力がこもることに。

 
そして、ここから、いよいよクンニタイムだ!

 
 マン毛は薄くて、ビラビラはサーモンピンクだった。性欲と同時に食欲までそそってくれる美マンだ。ゴクンと唾を飲み込んでから、クリちゃんにそっと口づけする。

 
ヒクん!

 
 クリちゃんに触れた途端、エナちゃんが背中をのけ反らせてきた。どうやら、かなり感度が高いようだ。

 
ヨッシャ! セフレとのエッチが満足できなくなるくらい舐めまくってやるぜ!!

 
 そこから30分ほど、忘我の境地でマンコを舐めまくる筆者。

 始めは無味無臭だったが、舐め続けるうちにどんどん味と匂いがキツくなってきた。

 幼い顔しながら、マンコの味や匂いは成熟したメスそのものだった。

 
嗚呼、なんて素晴らしいんだ!

 
 そんなクンニで、軽く数回はイッてしまうエナちゃん。しかし、筆者はまだまだ舐め足りなかった。

 水分補給のため数分ほど休憩し、再びマンコを舐める体勢を取った。

 

「あ、あのぉ…」 
 
「ん? どうしたの?」 
 
「わ、私にも舐めさせてください!」

 
アワワワワっ。こんなロリ可愛いコが、自らチンコを舐めたいと言い出すなんて!!

 
 突然の申し出に、パニックを起しかける筆者。

 
「あ、ありがとう。でも、まだまだ舐めたりないから、もう少しクンニさせて」 
 
「で、でもぉ…」 
 
「だったら、ふたり同時にペロペロしようか?」 
 
「は、はい」

 
 筆者が下になる形でのシックスナインを提案する。

 いざその体勢をとってみると、ちびっこ体型すぎて、すんなりとはいかなかった。

 チュパチュパと筆者のチンコを舐め始めるエナちゃんだったが、筆者のクチと彼女のマンコの距離はあまりにも遠かった。

 しかし、ここで一心不乱にチンコを舐めている彼女の邪魔をするワケにはいかない。筆者は首を思いっきり前に出し、エナちゃんのケツ肉をがっしりホールドしてのクンニを試みた。

 すると、辛うじて舌がクリちゃんに触れた。ほっと一安心と言いたいところだが、無理のある体勢だったので、首周りの筋肉がつりそうに。

 
ま、負けてなるものか!

 
 クリちゃんを舐めながら、枕を手繰り寄せて筆者の首の下に敷いてみる。ひとつでは足りなかったので、枕をふたつ重ねてやっとポジションを固定することができた。

 
ここから本領発揮だ!

 
 鼻先で膣口をグネグネしながら、上唇で尿道口を刺激していく。同時に舌先でクリちゃんを弾き、ケツ肉をリズミカルに揉みしだく。

 
「あ、あ、っ、またイッ、ちゃうぅ」

 
 気づけば、彼女のフェラは止まっていた。クンニの気持ち良さに負け、舐めていられなくなったのだろう。

 こうして顔面をマン汁まみれにし、シックスナインを堪能した筆者なのであった。

 一旦身体を離し、コンドームを装着。

 
「じゃ、入れるね」

 
 そう告げるが、何度もイキまくっていたエナちゃんは、コクリとうなずくことしかできなかった。

 彼女の締り具合は申し分なく、油断しているとアッという間にイキそうになる。

 数回ピストンしたところで腰の動きを止め、少し休憩することにした。

 
ん?

 
 上から彼女の顔を見ると、ちょうどこちらの乳首の真下あたりに位置していた。

 
「ねっ、エナちゃん」 
 
「は、はひぃ」 
 
「俺の乳首、舐めてくれる?」 
 
「は、いぃ」

 
 チンコの角度を調整して、Gスポットをエグりながら彼女にお願いする。

 
レロレロロ、ちゅぱじゅるる

 
お、おぉ! こりゃまた気持ちいいのぉ~。

 
 エナちゃんの背が低いからこそできるプレイだ。

 ふたたびイキそうなったので、腰の動きを止める筆者。しかし、エナちゃんが下から巧みに腰を使い始めた。

 乳首とチンコを同時に刺激され、発狂しそうになるくらいの快感が襲ってきた。

 
あっ、こりゃ駄目なパターンだ…。

 
 突然の凄まじい快感に、為す術はなかった。

 
ガガガガガガっ!

 
 乳首を舐められながら高速ピストン。そして、「イグよっ」と彼女に告げると同時に、大量のザーメンを吐き出したのであった。

 
ふぅ。

 
 発射後もチンコは固いままだったので、ゆっくりピストンを続ける。そして、残り汁を出しきってから、チンコを引き抜いた。

 
「わっ、すっごくたくさん出ましたね」

 
 コンドームの先端に貯まっているザーメンを見て、エナちゃんが驚きの声をあげた。

 もちろんエナちゃんは知らないが、さっき浴室で射精したばかりなので、いつもより量は少なめだった…。

 

「だって、エナちゃんのアソコがすごく良かったんだもの」 
 
「私も、すごく良かったです」 
 
「本当はもっと入れてたかったんだけど、急にマンコが締まったから我慢できなかったんだ」 
 
「そうなんですか」 
 
「よく締りがいいねって言われない?」 
 
「い、いいえ」 
 
「それに、さっき下から腰を使ったでしょ?」 
 
「え?」 
 
「ほら、俺が動いてない時、下からグネグネしてたでしょ?」 
 
「わ、分かんないです」 
 
「そっかぁ。じゃあ、無意識だったのかもね」 
 
「や、やだ。恥ずかしいです」 
 
「恥ずかしがることないよ。夢に出てきそうなくらい気持ち良かったよ」

 
 その後、しばらくベッドの上でまどろみ、それから帰り支度を始めた。着替える際、またエナちゃんが恥ずかしがったので、筆者は玄関を見つめて待った。

 無事に連絡先の交換を終え、再会を約束することにも成功。駅の改札口まで彼女を送っていき、デートは無事終了した。二度目のデートが実現する可能性は、五分五分といったところだろう。

 駅に向かう途中、エナちゃんは「こんなにペロペロしてもらったの初めてでした」と言っていたので、次回も狂ったようにマンコを舐めてあげるつもりだ。

 ホテルに行く前にランジェリーショップに寄るのもアリかもしれない。そこでお揃いの下着を買ってあげれば、セフレ関係に持ち込みやすくなりそうだ。そんなことをアレコレ考えながら、帰路についた。

 そういえば、駅弁ファックのことをすっかり忘れていた! 彼女くらい細くて軽いコなら、非力の筆者でも楽しめただろうに…。こうなったら、こちらのほうから二度目のデートに誘うしかなさそうだ。

(文=所沢ショーイチ)

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