エロ体験談：ラジオ体操でラッキースケベ

　この時期になると、ウチの近所の公園では毎朝のようにラジオ体操をやっている。子どもたちの夏休みに合わせてのことで、公園は朝からちょっとしたお祭り騒ぎだ。

　実はウチの息子も小学生で、毎朝のように公園に行っている。目的は参加したらもらえるスタンプで、それ欲しさに頑張ってるみたい。

　日曜日もラジオ体操はやってるようで、こないだ俺は息子に連れられて公園へ。正直、面倒くさかったが、これも家族サービスと思ってのことだ。

　眠い目をこすりつつ息子と公園に着くと、キレイなお姉さんが手を振っている。俺は会ったことなかったが、どうやら息子の友達のママらしい。「あ、どうも」なんて挨拶したが、ゆるゆるのTシャツにデニムの短パンという、何だかセクシーな格好の羽田くんママ（仮名）に、俺はドキっとしてしまった。

　ラジオ体操が始まると、さらにびっくり。羽田くんママはラジオ体操の係りで、俺の目の前で、おっぱいをプルンプルン揺らしはじめたのだ。

　前屈みになると生乳がバッチリ見え、カラダを反ると胸のふくらみがよくわかる。ラッキーな瞬間に何度も巡り合いながら、俺は息子の手前、平静を装い続けた。

　ラジオ体操が終わり、息子はスタンプをもらいに羽田くんママの元へ。俺も羽田くんママにに挨拶をして、息子と一緒に家に帰った。

 

「早起きしてカラダを動かすのは気持ちいいもんだな。また来週もくるか」

 

　と俺が言うと息子は喜んだ。俺もスタンプを集めようかな…。

 

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