眩惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】三重県渡鹿野島:浦島太郎伝説の地なのか…今も残るリアル竜宮城の島


 島にあるホテルにはいいお湯の湧く温泉があり、そこでひと風呂浴びて、いい時間になった頃メインストリートに出ると、さっきのおばちゃんが待っているという塩梅です。

 
「ほな、ついてきて」

 
 関西弁のおばちゃんの後ろをついて、家と家の間の細い隙間を通り抜け、裏路地に出たところでおばちゃんが何処へやら電話を。すると、いつのまにか薄暗い路地に女のコが立っているのでした。

 

20170705ura02.jpg狭い通路を抜けると、どこかに電話するおばちゃん

 
 その夜、そこに立っていたのは、ロングヘアーで巨乳のアジア系の若妻でした。

 

20170705ura03.jpg現れたアジア系の若妻

 
「ええ子やろ? ほな2万円ちょうだい」

 
 おばちゃんにお金を渡すと、今度は女のコに案内されて近くのマンションに向かうのでした。

 女のコはタイ人ですが、顔は細面で南国らしからぬ美人系です。

 
「ドウゾドウゾ」

 
 言われるままに部屋に上がると、ただならぬ関係の女のコの部屋に来てしまったような、嬉し恥ずかしい緊張感が漂うのでした。

 1DKのマンションには、生活用品はあるものの、彼女がそこに住んでいるというわけではなさそう。

 
「温泉に入ってきた」

 
 そう言うと、彼女だけシャワーを浴び、その間に筆者もパンイチになって待っていると、タイの美人妻は巨乳にバスタオルを巻いて戻ってくるのでした。なんか、やっぱり妙な緊張感あるシチュエーションではあります。

 
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