また、活躍が目立つのは紙媒体だけではなく、映像作品も絶好調だ。今年2月に2nd作品『みやこもち』（スパイスビジュアル）をリリースしたばかりだが、先月26日には早くも3rd作品『楽園』（グラッソ）を発表。その発売記念イベントを今月17日に行ったかと思えば、その翌日には撮影のためにタイ・プーケットへ飛ぶという多忙ぶりを見せている。
デビュー作『みやこの園』（イーネット・フロンティア）から次作のリリースまで1年のブランクがあっただけに、園にとって“第二の壇蜜”の宣伝効果は目に見えて大きかったようだ。また、最新作のロケ地は1st作品と同じということで、園の成長ぶりを確かめるのもファンにとって楽しみのひとつになりそうだ。
『楽園』のリリース記念イベントでは、壇蜜（36）や橋本マナミ（32）が築き上げてきた愛人キャラの継承者として取り上げられることについて「すごく恐縮」だと語っていた園だが、そんな控え目なところも先輩ふたりを彷彿とさせるものがある。グラビア界には、「今、愛人にしたいグラドルNo.1」のキャッチフレーズで人気の森咲智美（24）などもいるが、愛人枠を担う逸材らのこれからの濃艶バトルにも期待したい。
