また、桐山は今年2月に発売されたイメージ作品『るいたわわ』（ラインコミュニケーションズ）でも、黄金の極小ビキニを着てノリノリで踊ったり、極小ビキニで泡まみれになるなど、“攻めた”姿を見せていたため、フリーになってから積極性が増したと評判だ。同作では「撮影前にビール2本、赤ワインをボトル半分あけた」ということで、アルコールが桐山の大胆さを引き出すことに一役買ったのだろう。
飲酒しながらの撮影を振り返り、「自分が後悔するほど、やりすぎた。ハイになっちゃって」と自嘲した桐山だが、素の表情が見られたことにファンは大喜び。桐山は以前から酒好きであることを公言し、普段からSNS上で酒に関するネタを披露することが少なくないだけに、「いつも、こういう風に酔っぱらってるんだね」「これからお酒に関するツイートがあるたびに、酔っ払った姿のイメージが湧きやすくなる」などと好評だった。
本人は否定しているものの、いつの間にか酒豪のイメージが定着してしまった桐山。ファンからのプレゼントの8割はお酒ということで、自身の思惑とは裏腹に酒飲みの印象は強まるばかりだ。
そんなキャラクターが買われ、今月26日に発売された「週刊プレイボーイ グラビア増刊」（集英社）の特別企画『飲んだくれ巨乳グラドル水着で酔っ払い座談会』に、同じく酒好きで知られるグラドル・吉沢さりぃ（31）、水樹たま（31）と共に登場。ビールを片手にビキニ姿で並ぶ3人のバストサイズの合計は308cmで、この迫力に「酔っぱらった様子、誌面じゃわかりづらいから映像化を！」などと巨乳好きのなかで早くも話題だ。この企画によって、酒好きのアイドル＝酒ドルとしてのイメージが業界内でさらに浸透したことだろう。
最近はバラエティ番組でも、酔っ払ったアイドルの素の表情を楽しむ企画が多くなってきた。その草分けともいえる『ゴッドタン』（テレビ東京系）の人気企画『アイドル飲み姿カワイイGP』では、4連覇を果たした中村静香（28）をはじめ、映像配信サービス『dTV』版でも倉持由香（25）や菜乃花（27）ら人気グラドル達が無防備な表情を見せ、視聴者を虜にしている。
今後、桐山にもこういった番組への出演オファーがくる可能性は高い。その際に可愛らしく酔った姿を披露することができれば、さらなる人気アップも望めるだろう。活動休止期間を経て、さらに進化したボディで復活を果たした桐山。酒豪キャラを武器に、グラビアのみならずバラエティでの活躍に期待したい。
