浅川は2015年に「週刊プレイボーイ」（集英社）で本格的な水着グラビアデビューを飾り、直後に「週刊ヤングマガジン」（講談社）で史上初となる“初登場で表紙から巻末までブチ抜き”という衝撃のグラビアジャックを敢行。以降は10代にしてトップグラドルの仲間入りを果たし、その人気に引っ張られるように所属グループのSUPER☆GiRLSの注目度も上昇。アイドルとグラビアを両立しながら、相乗効果でグングンと支持が高まっている。
グラビア人気に火が付いたことで女優としてもオファーが急増している。4月5日よりフジテレビオンデマンドにて配信がスタートするドラマ『＆美少女～NEXT GIRL meets Tokyo～』の第6話（5月配信予定）で主演を務めることが決定。次世代の若手女優12人がそれぞれ主役を演じるオムニバス作品となっており、フジテレビ地上波でも放送が予定されている。
また、同じくフジテレビオンデマンドで人気ラブコメ漫画を実写化するドラマ『ファイブ』が今夏に放送されることが発表され、浅川は男子生徒しかいないクラスに入ることになったヒロインの女子高生・麻生ひなを演じることが決まった。同作はイケメン男子グループの存在が大きな見どころで女性視聴者が多くなると予想されるが、そのヒロインに抜擢されたことで女性支持の高まりも期待されている。
「まだ17歳でボディは成長中でしょうから、グラビア人気はさらに高まっていく一方となるでしょう。ドラマにおいても『リアル巨乳美少女』である彼女の存在は非常に貴重。美少女マージャン漫画を実写化したドラマ『咲-saki-』（TBS系）では巨乳女子高生キャラ“のどっち”こと原村和を熱演し、口うるさい原作ファンからも『のどっちの胸を完全再現』『のどっち役の子が可愛すぎる』などと高評価されていました。女優としても新たなセックスシンボルとして需要が高まっていきそうです」（アイドルライター）
かねてから雑誌グラビアを中心に大旋風を巻き起こしていた浅川だが、今後はグラビア、アイドル、女優の3つのわらじで快進撃を見せてくれそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
