武田玲奈、大胆ビキニ&コスプレが大反響! グラビア路線の好評でブレイク加速


「当初は『Popteen』(角川春樹事務所)の専属モデルとしてデビューし、スレンダー系で女性ウケするタイプと見られていました。しかし、グラビアの素質に目を付けた『ヤンジャン』が大々的に売り出したことで男性人気が急騰。巨乳グラドルが隆盛している中にありながら、スレンダー系の最右翼として絶大な人気を誇っています」(アイドルライター)

 武田は大のアニメ好きで、『ラブライブ!』『桜Trick』『四月は君の嘘』などをお気に入り作品として挙げるなどオタクな一面も魅力のひとつ。さらに彼女はブレイクの要素が複数あったという。

「最大の魅力はどれだけ水着で露出してもコスプレしても失われない透明感。中高生男子からは憧れの女の子として支持され、20代・30代の男性たちも高校時代の美少女クラスメイトのようなイメージで彼女に魅了されている。また、デビュー当初はロングヘアだったのですが、2014年に映画『暗殺教室』出演のためにバッサリとショートにしたことで、印象的な目がさらに際立つようになった。『ショートカット美少女の代表』とまで呼ばれるようになり、それもブレイクの要因といえます」(前同)

 男性層からのグラビア人気の高さはすさまじく、今年3月にリリースした初写真集『Short』(集英社)は初週売上1.1万部で「オリコン週間“本”ランキング写真集部門」の1位を獲得。新人の初写真集としては異例の売上となった。

「女優としても躍進が目覚ましく、本来なら露出が控えめになっていく。その時期に大々的なグラビア展開を見せてくれたということは、2冊目の写真集リリースが遠くないうちに企画されているのでしょう。今の人気はグラビア支持の高さが支えている部分も多分にありますから、しばらくは女優とモデル、そしてグラビアの同時進行を続けてくれそうです」(前同)

 絶大なファンの支持がある限り、これからも武田は素晴らしいグラビアを我々に届けてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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