衰え知らずのセクシーさ! 篠原涼子、“自分でもうっとりするような谷間”披露


 篠原といえば先月、一部週刊誌にママ友との飲み会の際に不倫願望を匂わせるような発言をしていたことを報じられた。また4月には、昨年主演したドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)で共演した江口洋介(48)との深夜個室デートをスクープされたことも。女優としてのキャリアを揺るがすほどの一大スキャンダルとまではいかなかったものの、人妻で二児の母である篠原のイメージダウンにつながりかねない内容であることは確かだが…。

「あの大物芸人夫妻のように、年の差夫婦はネットユーザーにめざとく動向をチェックされ、『遺産狙いでは』などと揶揄される向きがあります。ただ、市村正親・篠原涼子夫妻にかぎってはそのような対象にもならず、お互いに好感度抜群。これは、この夫婦がどちらの知名度にも依存しないイーブンな関係であることが大きいのでは。篠原さんは育児のため以前ほどメディア露出があるわけではありませんが、代表作といえるドラマも多数あって、ミリオンセラーの歌手でもあります。市村さんは言わずもがな演劇界の重鎮で、映画やドラマなど精力的に活躍を続ける存在です。

 この夫婦の唯一のネガティブなイメージといえば、不倫から始まった仲と言われていることでしょうか。まぁ、それも芸能界ではよくある話ですがね。それに、一昨年胃がんを患った市村さんを篠原さんが献身的に看病し、彼の舞台復帰をサポートするなど、夫婦の絆を示すエピソードもよく聞かれます。篠原さんが市村さんのいないところで少々羽を伸ばしているようなスクープがあったとしても、夫婦の危機を指摘する声が少ないほど、おしどり夫婦としてのイメージが強くなっているのでしょう」(芸能関係者)
 
 衰え知らずのセクシーさのみならず、良き妻としてのイメージまで勝ち取っている篠原。性別を超えた支持につながるこの2つの要素は、彼女の今後の芸能生活で大きな強みとなっていくだろう。
(文=サ乙)

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