柳瀬は2015年にリリースした初のイメージDVD『ミルキー・グラマー』（竹書房）で、いきなりAmazonのアイドルDVD売上ランキングで1位を獲得。続けて新作を数カ月に1本のハイペースでリリースし、今年3月には『やなパイ LOVE プライベートレッスン』『やなパイ LOVE ミルキートリップ』（共にグラヴィス）を同時発売。怒涛の勢いでグラビア界のトップ戦線に躍り出てきた。
その最大の魅力は何といっても100センチのバスト。アダルトコミックや美少女マンガの世界でしかお目にかかれないと思っていた「超乳」が現実になった驚異のIカップ乳だ。あまりのド迫力ぶりに、一部メディアでは「巨乳戦艦」というキャッチフレーズまでつけられている。
今年4月には写真週刊誌「FLASH」（光文社）で「尻職人」の愛称で知られるヒップ100センチの人気グラドル・倉持由香（24）とのコラボグラビアを披露。同グラビアは「乳神VS尻神」とキャッチコピーがつけられ、倉持が「お尻派の女神」と見られているのと同じく柳瀬は「おっぱい派の女神」というイメージが定着してきている。
「巨乳グラドルの世界は競争が激しく、バスト95センチIカップの天木じゅん（20）や96センチHカップの鈴木ふみ奈（25）、90センチIカップの菜乃花（26）、86センチGカップの神谷えりな（24）など群雄割拠の状態。その中で『おっぱいといえば柳瀬早紀』というイメージを形成できた価値は大きい。特にネット支持が非常に高く、本人もそれを意識してかTwitter上にセクシーショットを多数掲載し、それが人気の更なる上昇につながっています」（アイドルライター）
破壊力抜群の「やなパイ」を武器に今後もグラビア界に旋風を巻き起こしてくれそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
