メーンキャスター降板の牧野結美、露出減で“女優待望論”巻き起こる

160427_makino_tp.jpg※イメージ画像:『牧野結美 2016年カレンダー 壁掛けB2』トライエックス

 この春、1年間務めた『めざましテレビ アクア』のメーンキャスターを降板したフリーアナウンサーの牧野結美(26)。現在『めざましテレビ』(共にフジテレビ系)でリポーターに起用されているが、不定期出演とあって露出度はグンと下がってしまった。そんな状況の牧野に対し、ネット上のファンから“女優待望論”が巻き起こっている。

 同志社大学時代に「ミスキャンパス同志社2010」に選ばれ、12年に静岡朝日テレビに入社した牧野。もともと在京局を目指していたとのことだが、入社当時から「可愛すぎる地方女子アナ」としてネットで注目を集めた。その後フリーに転身した彼女は、キー局のメーンキャスターに上り詰めるという大逆転を果たした。

 全国デビューした牧野は、さらに人気を上昇。フリーアナとして順調なスタートを切ったが、昨年秋にキャスター活動を一変させる騒動に巻き込まれた。写真週刊誌に「人気女子アナの不倫SEX写真」が掲載され、それが牧野ではないかと疑われたのだ。

 その女子アナは名前が伏せられ、顔にもモザイクが入っていたために特定はできない。だが、記事に散りばめられたヒントや歯並びなどから、ネット上には「特定」の声が上がってしまった。牧野は公式には騒動に一切触れず、否定も肯定もしていない。しかし、この春に『めざましアクア』を卒業したのも、騒動が原因だったと考えるファンは多い。

 そんな牧野に関して、ニュースサイト・Asagei+が「女優転身を画策しているのではないか」と伝えた。記事によると、牧野は「上昇志向が強い」タイプで、現状に満足していないハズだという。過去には「有名な若手映画監督」から出演オファーを受けたこともあり、「非常に決断力がある」彼女なら大幅な路線変更も考えられるとのことだ。

men's Pick Up