『クローズアップ現代+』のNHK女子アナ神セブン、美女ぞろいで話題もファンからは若手を望む声

160416_nhkjosi_tp.jpg※イメージ画像:NHK『クローズアップ現代+』公式HPより

 今月4日にスタートしたNHKの目玉新番組『クローズアップ現代+』。93年に始まった『クローズアップ現代』の後継番組だが、NHK屈指の美女アナが日替わりで登場しており、ネットでも大きな注目を集めている。

 キャスターには7人の女子アナを起用。最年長は『日曜美術館』を担当するなどアートに造詣の深い伊東敏恵(43)で、その下に中国語が堪能な鎌倉千秋(37)と、11年から14年まで『ニュース7』のメーンキャスターを務めた小郷知子(こごう・ともこ/37)の同い年コンビが続く。

 11年から15年まで『ニュースウオッチ9』のメーンMCを務めた井上あさひ(34)と、これまであまり目立った活躍はなかったもののNHK女子アナの元気印と言われる松村正代(34)も同期。そして、初代『ブラタモリ』アシスタントとして知名度を高め、ニュースからバラエティまでこなす久保田祐佳(33)と、『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当し、週末のヒロインと呼ばれる杉浦友紀(32)が抜擢された。

 『紅白歌合戦』の司会を4年連続で任されたアナウンス部の大黒柱・有働由美子(47)の名前はないが、顔ぶれは豪華そのもの。ネット上の視聴者はAKB48の人気上位メンバー7人が「神セブン」と呼ばれることから、『クロ現+』の7人を「NHK女子アナ神セブン」と称している。

 記念すべき第1回を担当したのは久保田。親しみやすい笑顔が印象的な彼女は男性人気も高く、初回に抜擢されたことで先輩アナたちを追い抜いて「エース候補か」と話題になった。

「久保田アナは番組のメーンターゲット層である中年男性からの人気が高い。『ブラタモリ』でタモリさん(70)に下ネタを振られてもスルーすることなく笑顔で受け応えており、そういった姿でオジサンたちの心をつかんでいます。硬派な報道番組もソツなくこなすタイプで、その安定感も初回に抜擢された理由だと思います」(芸能ライター)

 一部のファンは美女アナたちの人気順位を勝手に決めて盛り上がっており、NHK局内でも評価がわかれているという。

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