高級コートにお車代50万円…矢部美穂、「自然にお金が舞い込んでくる」私生活を告白


 共演者の視線に気づいた矢部は「パパじゃないですよ。お友だちです」と、日ごろからプレゼントをもらっているワケではないと主張。しかし、「困ると自然にお金が舞い込んでくる」とも言っており、どうやら彼女の周りには太っ腹な友人が多いようだ。あくまでも矢部はパパの存在を否定し、特定の人物からサポートを受けているのではないと話したが、MCの後藤輝基(41)からは「それを我が国では“サポート”と呼ぶ!」とツッコまれるのだった。

 そんな矢部を目にしたネット上の視聴者も、「お金好きそうだな~」「パパの存在が気になる…」と困惑した様子。しかし、その一方で「38歳には見えない」「色気を感じる」「劣化知らず」といった声もあり、相変わらずの美貌でも評判を集めた。キャラとルックスのアピールという意味では、結果を残したと言えそうだ。

「ここ最近の矢部さんといえば、スナックの共同経営者である母と一緒に出演している『アウト×デラックス』(フジテレビ系)での影響からか、夜のイメージが定着しつつある。以前から競馬好きでは有名でしたが、それに“夜の女”といったキャラが加わったことで色っぽさを増しているように思います。『今夜くらべてみました』でビジュアル面での高評価が寄せられたのは、そういったイメージの変化が影響しているのかもしれません。可愛らしいルックスであることは間違いありませんので、ファンはルックスを生かした活動にも期待しているようです」(ネットライター)

 VTRのラストでは『YABEKE』の様子を映し、しれっとお店の宣伝もしていた矢部。「これといって代表作はないが芸歴は長い」と自嘲気味に語っていたが、個性的なキャラと美貌に加えて抜け目のなさを持つ彼女は、今後も息の長い芸能生活を送りそうだ。
(文=kamei)

men's Pick Up