キャットファイト大阪上陸! ポロリ連発の2デイズに大興奮

catfight2days201603282f.jpgさらにバック素股を彷彿させるようなことも…

 
 第五試合は、ラ・マルクリアーダ、鳳華VSキラ☆アン、今西愛による、お色気なしの闘い=ストロングスタイルのキャットファイト。これまでのエロさに緩んでいた会場内の空気が、一気に引き締まることになった。

 

catfight2days201603282g.jpgこういったSM的な展開もキャットファイトの魅力のひとつ

 
 セミファイナルで実現したのは、前日の大阪初登場で絶大なインパクトを残した、さちこYokozunaと男盛の異次元対決だ。身体もアソコも大きくパワフルな男盛のパワーに屈することもなく、すべてを受け止めてみせたYokozuna。

 

catfight2days201603282h.jpg2日目もさちこYokozunaはバツグンの存在感! 会場人気もなかなかのもの

 
 しかし、Yokozunaが相撲出身(?)ということで、倒されてしまったら成す術のないことに気付いた男盛が、巧みに寝技に誘い込むことに成功。ものの見事に締め上げて、デビュー以来無敗だったYokozunaに初めて土をつけるのだった。

 大阪2デイズのラストは、前日にタッグを組んだ、横浜の風俗店『パンチラボイン横浜』に在籍する紫龍みおと若林美保による追い剥ぎマッチだ。

 

catfight2days201603282i.jpg大阪2デイズのトリ「追い剥ぎマッチ」では、こういったシーンが続出!

 

catfight2days201603282j.jpg全身網タイツをビリビリ破り合う試合展開に、会場はヒートアップ

 
 実は、この試合形式では無類の強さを発揮してきた若林であるが、今回は相手との体格差が響いた。最後は全身網タイツをビリビリ破り合う展開から、力任せに引き裂いた紫龍が勝利して大会を締めくくった。

 笑いあり、闘いあり、そして、エロスありの2日間は、大阪の観客に「これがキャットファイト!」と誇示するに充分な内容であった。次回は9月に開催されるそうなので、期待は高まるばかりだ。
(文=亦滑訓仁)

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