あの国民的アイドルグループを蹴った過去? アイドル業界に殴り込みをかける飛鳥りん

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――他人事だったから冷静に状況分析できたと(笑)。ちなみに、オーディションでりんちゃんが緊張した場面は?

「それが、なかったんですよ。歌も自分なりに満足いくカタチで歌えましたし、写真撮影も特に緊張はなかったんです」

――会場には、めちゃくちゃ可愛いコとか、歌が上手いコもいたと思うんだけど、プレッシャーとか動揺もなかったと?

「なかったですねぇ(キッパリ)」

――本番に強くて動じないタイプなんですね。それで無事2次も通って、3次の東京での面接になるわけですね。さすがに東京では緊張しましたよね?

「それが、残念ながら3次も特に緊張することなく(笑)。ただ、最終段階で関係者の一人に呼ばれて、『東京に住まないといけないけど大丈夫?』って聞かれたんです。だから、『うちに帰って、親に相談します』って答えました」

――えっ、このグループは東京も東京、ど真ん中を拠点にしてるから、活動も当然…。

「まぁ、そうですよね普通に考えれば(笑)。でも、その時になるまで本当にそういったことは考えてなくって…。それで家に帰ってから親に聞いたら、『高校ぐらいはちゃんと出なさい』と。ということで、辞退することにしたんです(笑)」

――ええッ! それはもったいない。アイドル活動のために上京するコもめちゃくちゃ多いんですけど…。東京の高校に進学するという選択はなかった?

「関係者の人から、東京での通信制の高校の話とかもいただいたんですけど、親に『高校は地元の学校にしなさい』って言われて、確かにそうだなって」

――惜しいけど、あきらめるしかなかった?

「そうですね…。正直、まだ子供だったし、やっぱり親の意見は大事だなって思ったんです。あと、最終選考があったのが秋だったんですけど、そのときに行きたい高校が決まってたんです。その学校というのが、私立の結構いいところで…」

――うわ、それは確かに悩みどころですね。アイドルの夢と学業かぁ…。まあ、あの時点でグループのコンセプトが“某アイドル・グループの公式ライバル”ってことしか決まってなくって、具体的な方向性もイメージも未知だったしね…。

「そうなんですよ! まだ存在していないグループだったので、まさにこれからみんなで作っていく、みたいな感じでしたね」

 

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