ロリ女優、童貞狩りで返り討ち!? 童貞クン相手にマジイキしちゃう広瀬うみ

tokosyo_av_333TP.jpg※画像:『童貞クン家で童貞狩り 広瀬うみ』ワープエンタテインメント

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第333回

 2015年に19歳でAVデビューした広瀬うみ(ひろせ・うみ)チャン。ご覧の通りショートカットがよく似合っている妹系のロリロリ女優だ。

 今回紹介させていただく『童貞クン家で童貞狩り 広瀬うみ』は、そんなうみチャンが童貞クンを筆下ろししまくるという内容である。

 普通“筆下ろしモノ”というと、痴女役が板についている淫乱系のAV女優を想像してしまうものだ。果たして、痴女役とは程遠い存在のロリ可愛いうみチャンは、どんな筆下ろしぶりを見せてくれるのか? 展開の予想もつかないまま鑑賞を開始する筆者だった。

 まずはインタビューから。プライベートでも仕事でも童貞クンとエッチしたことがないといううみチャン。過去の出演作でも受け身のモノが多いだけに、ちょっと不安そうだ。

 そして、応募してきた32歳の童貞クンとご対面。これはAVメーカーの事務所で行われたのだが、そこから彼の自宅に向かうこととなる。

 この「自宅」というのが本作のキモだ。ただでさえ女性慣れしていない童貞クンなのに、いきなりカメラの前で筆下ろしというのは難易度が高めである。だが、自宅という自分のテリトリーなら少しは緊張がほぐれることだろう。それにしても、うみチャンみたいに可愛いコを相手に自宅で筆下ろしとは、なんとも羨ましいかぎりだ。

 徒歩と電車で童貞クンの自宅に向かうのだが、途中でゲームセンターに寄ったりして、すっかりデート気分でラブラブな雰囲気となるうみチャンと童貞クン。こうして開始30分経過してから童貞クンの自宅でやっとプレイが始まるのだった。

 恐る恐るうみチャンのマンコを触り、舐め始める童貞クン。自宅という環境のせいだろうか、ふたりとも大きい声は出さず黙々とプレイが進んでいく。

 うみチャンも気を使って童貞クンの要望を聞いたりしているのだが、どうにも盛りあがりに欠けてしまう。まっ、素人男性のエッチなんてものはこんなものだろう。AV男優のそれとは違う、初々しいカラミというのも、なかなかいいものだ。

 挿入してからも地味な展開が続く。正常位の際は、童貞クンがヒシっとうみチャンに抱きついたまま微動だにしないのである。早漏発射するのがもったいなくて耐え忍んでいるのだろう。決して見栄えのする挿入シーンではないのだが、童貞クンの精神状態がよく分かるので、妙に納得しながら興奮してしまった筆者なのであった。

 ラストは、後背位の体勢から無事に発射。念願の童貞喪失を果たし、清々しい笑顔を浮かべる童貞クンが印象的だ。

 続いて、猫を二匹飼っている31歳の童貞クンの自宅にお邪魔することに。まずは、うみチャンの出演作をテレビで再生しながら相互オナニープレイ。しかし、この童貞クンは緊張のあまり全然勃起しない…。それを見かねてオナニープレイを中断し、フェラや手コキでうみチャンがご奉仕するのだが、それでも一向に勃起しない。結局は時間切れということで、ここでの筆下ろしは失敗に終わってしまうのだった。

 最後は、51歳の無職男性の自宅を訪れての筆下ろしプレイだ。この51歳の童貞クンは、“童貞期間”が長かっただけに知識だけは豊富なようだ。

 彼が念入りにうみチャンのマンコを舐め続けていると、アヘ声が漏れ始めてくることに! ここまでほとんどアヘ声を出していなかったので、この展開には少々驚かされてしまった。

 その後、無事に挿入を果たして騎乗位や後背位で激しく交わるふたり。うみチャンのアヘ声も更に大きくなっていき、本当に気持ち良さそうな表情でイッてしまう。

 こんな具合で、無事に筆下ろし終了。やっと童貞喪失が叶った51歳の童貞クンに、優しく「おめでとう」と告げるうみチャンなのであった。

 全編通じて童貞特有のつたない愛撫が目立っていたが、そのおかげでうみチャンのリアルな反応を楽しめたともいえる。頑張れば童貞でも彼女みたいなコをイカすことができる! そんな明るい希望を数多くの童貞クンに与えてくれる作品だ。
(文=所沢ショーイチ)

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