篠田麻里子、禁断の「ブランド閉店」言及で過去を清算か…突然の猛反省に賛否両論


 かつて篠田はAKBの運営会社「AKS」の窪田康志社長(当時)との親密関係がウワサされ、窪田氏の寵愛を後ろ盾にグループ内で特別に優遇されていたといわれる。卒業後に開店させた「ricori」に窪田氏が独断で5億円の融資をしていたというのだから、ただならぬ関係を疑われかねない親密さだった。これが天狗になった大きな要因とも考えられる。

 ところが、この融資が親会社に問題視されて窪田氏は失脚。資金繰りが悪化した「ricori」は閉店に追い込まれ、篠田は大きな後ろ盾を失ったことで芸能界での立場も悪化した。当然、今まで天狗状態だった篠田に対する風当たりは厳しくなる。ここで初めて「一人で立ち回る」という状況に置かれ、篠田の心境に変化が生じたのも今回の猛反省につながっているのだろう。

 果たしてイメージ一新で巻き返しとなるか、今さら遅いと失笑を買って終わるのか。3月に30歳の大台を迎える篠田の新たな動きに注目だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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