【ネットナンパ】筆者の元に届いた人妻からのエッチ希望メール! 40歳の中出しOK人妻との情事!!

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Ilustrate by ながおか

 今回は、いつもと違う出会いの報告をさせていただきたい。

 
 このコラムでも何回か紹介させてもらったが、筆者トコショーは「所沢ショーイチのハメ撮り報告」なる個人ブログを開設している。そこでは連絡先ということで筆者のアドレスを公開しているのだが、そのアドレス宛に物好きな女性からメールが届くことがあるのだ。

 それは10月下旬のことだった。

 
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キミコ、40歳の主婦です。 
 
いつもメンズサイゾーの記事を、私もこんなエッチしてみたい!!なんて思いながら見させて頂いています。 
 
突然ですが、ショーイチさんにお願いがあります。
私をイカせてもらえませんか?
私今までイった事ないんです…
今月初めまで2ヶ月付き合ったセフレがいたんですが、俺が女の本当の悦びを教えてあげるなんて言いながら、私の前に付き合っていた彼女が忘れられないと捨てられちゃいました。
彼と出会う前、3年以上セックスレスで久々にセックスの気持ち良さを思い出してしまったのと、このまま女の悦びを知らないまま女としての寿命を迎えるのかと不安で…
ショーイチさん、お願いします。。。 
 
ハメ撮り、顔が映らないアングルならOKです。
と言っても、私体に自信がないので撮る気にならないかもですが…
あとピルを飲んでいるので、場合によっては生中出しOKですよ。 
 
お返事お待ちしています。。。
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 こんなメールが筆者に届いたのである! 早速差し出し人のメールアドレスを確認すると、「*****.***@docomo.ne.jp」となっていた。キャリアのメールアドレスである。

 これがYahoo!メールのアドレスだったりGmailのアドレスだったりするとイタズラや冷やかしの可能性が高いのだが、キャリアメールからの場合はガチ率が上がる。

 このメールからも分かるように、今の世の中の人妻ってやつはセフレをキープしているケースが実に多い。そして、なんらかの理由でセフレとの関係が駄目になり、出会える系サイトで新たなセフレを物色するということが当たり前のように行われているのだ。

 筆者に連絡してきたキミコちゃんなる人妻もそのクチだろう。
 
 
 
し・か・も!!

ハメ撮りOKで、中出しもOKときたもんだ!!
 
 
 
 ま、騙されても話のネタにはなるだろうと思い、早速このキミコちゃんなる人妻にいそいそと返信を書いたのである。

 
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いつも筆者の記事を見てくださり、ありがとうございます。 
 
可哀そうな境遇におられるようで、ぜひ一肌脱ぎたいです!!!!!! 
 

ちなみにキミコさんはどのあたりにお住まいでしょうか?
私は新宿住みなので、気軽に会いに行ける距離ならいいのですが……。 
 
時間帯は、平日の夕方から夜にかけてならだいたいいつでもOKです。 
 

いつも記事で書いているように、女性にイってもらえることに何より喜びを感じる私です。
決して迷惑をかけない人畜無害さにも自信があるのでどうか安心してくださいね。 
 

では!
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 こんなメールを返信すると10分と経たずに返信が届いた。

 

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お返事ありがとうございます♪
すごく嬉しいです!! 
 
私は神奈川の●●住みなのですが、新宿や池袋あたりでお会いしたいです。
ちなみに今週末は旦那が出張でいないので、何時でもOKですよって、急過ぎですよね。
その後だと、生理がはじまってしまうので11月以降になってしまいますが、お返事お待ちしてますね。
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 どうやらマジモンのようである。
 
 
 
ウヒっ!
 
 
 
 振って湧いたタダマン相手に小躍りしてしまう筆者トコショー。
 
 
 
コ・ノ・エ・モ・ノ・ノ・ガ・シ・テ・ナ・ル・モ・ノ・カ!
 
 
 
 魔太郎のごとく鬼気迫る表情で、返信メールの内容を考える。ガッツき過ぎてもいけないし、アッサリし過ぎてもいけないだろう。もちろん善人アピールもしなきゃならないし、安心感を与えることも必須だ。

 考えに考え抜いた結果、ご覧のようなメールを返信したのである。

 
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こんばんは、キミコさん。トコショーです。 
 
すぐに返信もらえて嬉しいです! 
 

こういうのって最初は勢いが大事だと思いませんか? 
 
筆者にこうやってメールするのにさぞかし勇気が必要だったと思います。
その思いを無駄にしないよう、今週末会いましょう!! 
 
というか会いたいです!!!! 
 

あ! 私の写メを添付しておきます。
こんなんで良かったら、今週末の金曜夕方池袋あたりでお会いしませんか? 
 

まず軽くお茶を飲んで、筆者相手に憂さ晴らしでもなんでもしてください。 
 
その後どうするかの主導権はキミコさんにお渡ししますので、好きにしちゃってください。  
 

もちろん私が主導権を持つのもありなので、遠慮なくご希望をお伝えくださいね。 
 
では!
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 こうしてトントン拍子に話が進み、無事に約束が成立したのであった。

 それにしても物好きな人妻である。顔面偏差値Fランク、貧乏で早漏で短小で何一つ女性を引き付ける魅力が無い筆者に対して自分からアプローチしてくるとは。

 ま、こんな筆者にアプローチしてくる女性ってのは十中八九欲求不満状態なのである。「顔なんて関係ない! 黙ってマンコ舐めろや、ゴるぁ!!」ってなもんだろう。

 上等である! 売られた喧嘩は一目散で逃げ出す筆者だが、エッチのお誘いとあらば後に引くわけにはいくまい。

 ところがである。約束の日の前日の夜、キミコちゃんから届いたメールにショックを受けてしまうことに。

 

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ごめんなさい、ショーイチさん。
先日のメールで、場合によっては生中出しOKって書いたけど、
考えてみたら私ピルの偽薬期間に入っていたんです…
だから、明日は生中出しNGなんですが大丈夫ですか? 
 
それとも別日の方がいいですか?
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チッ!!
 
 
 
 滅茶苦茶期待してたのに、土壇場で生中出しのお預けかよっ! ふざくんな!! 金返せっ! 支払ってないけど…。

 怒り心頭、怒髪天を衝く形相になってしまった筆者トコショー。だが、ここは耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ場面だ。

 歯を食いしばりながら嘘八百の返信をしたのである。

 
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もっちろん、大丈夫ですよ。
それくらいでヘソを曲げる私じゃないですから!! 
 
どうか安心してくださいね。
明日お会いできるのを楽しみにしてます!!
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 釣りかけた獲物を逃さないよう必死のトコショーなのであった。

 待ち合わせ場所は、池袋駅の待ち合わせスポットであるイケフクロウ前だ。降りる改札口を間違えてしまった筆者だが、なんとか約束の時間5分前に到着することができた。

 あらかじめ互いの服装の特徴を教え合っていたのだが、どうやらキミコちゃんはまだ到着していないようである。

 そこで筆者は携帯を取り出して到着した旨をメールしようとした。

 その時である。

チンチロリーン♪

 筆者の携帯が鳴りだした。慌てて応答すると…、

「あのぉ、キミコですけど」 
 
「あ、キミコちゃん。こんばんはショーイチだよ。いまどの辺かな?」 
 
「いま、イケフクロウに着いたんですけど…」 
 
「あ、俺もそうだよフクロウのまん前にいるよ」 
 
「あ! わかりました」

 通話しながらキョロキョロしていた筆者の脇から突然キミコちゃんが現れた!!
 
 
 
ぱ、ぱ、パイスラっ!!
 
 
 
 縦地模様のセーター、いわゆるたてセタを着用しているキミコちゃん。肩かけカバンをたすき掛けにしていたのだ。
 
 
 
ふ、ふ、ふ、ふざクんな!!
 
 
 
 なんてけしからんパイスラなのだろう。あ、ちなみにパイスラとはたすき掛けにした肩掛けカバンによりボリューム感が強調されている胸の状態を表す言葉である。

 着衣の状態でもGカップ以上はあると思われる巨乳だ。それがパイスラによってHカップにもIカップにも見えてしまうほどの存在感を主張しているのである!!

 こんな格好でよくもまあ電車に乗ってこれたもんである。周囲の視線が痛いどころの話じゃないだろう。一瞬、コイツ頭オカシイんじゃネ? と思ってしまったほどだ。

 目眩でクラクラしそうになるのを必死で堪え、なんとか我を取り戻すトコショー。声が裏返らないよう注意しながらキミコちゃんに話しかけたのである。

「こんばんは、キミコちゃんだよね?」 
 
「あ、はい。ショーイチさんですよね?」 
 
「うん。そうだよ。今日はよろしくね」 
 
「ふふふ、メールで貰った写真通りですね」 
 
「でしょ? どっから見てもスケベ顔でしょ?」 
 
「いいえ、とっても優しそうです!!」


 オッパイばかりに目が行かないよう、なんとか会話を続ける。

「じゃ、メールで話してたようにまずは軽くお茶でもする?」 
 
「…」 
 
「ん? どうかした?」 
 
「あのぉ…」 
 
「うん」 
 
「直接ホテルでもイイですか?」 
 
「も、もちろんだけど、いきなりでいいの?」 
 
「(コクン)」


 あぁ、生きているって素ん晴らしい!! こういう出会いがあるからこそ、人は生きていけるのだ。うん。そうに違いあるまい。

 こうして池袋駅北口を出て、徒歩5分ほどのラブホテルに無事チェックイン。

 よし、ここまで来たらもう逃げられないだろう。やっと落ち着きを取り戻したトコショー。

 そしてホテルの部屋で二人っきりになったところで、ようやくキミコちゃんのオッパイ以外の部分を観察することができたのである。

 顔は、女優の富田靖子といった感じだろうか。なかなか意思の強そうな顔立ちである。ムッチリした体型でオッパイサイズは本人曰くGカップとのことだ。

 数分ほど世間話をしてから別々にシャワーを浴び、ベッドインの運びとなった。

「じゃ、一生懸命愛撫するけど、痛かったりしたらすぐに教えてね」 
 
「はい」 
 
「あ! それと、気持ち良かったり、続けてほしい愛撫があったらすぐに教えてね」 
 
「はい」 
 
「じゃあ、肩の力を抜いてリラックスして! 絶対にキミコちゃんの嫌がることはしないから安心して」 
 
「はぁい」


 キスに5分、オッパイ愛撫に10分。ねちっこさ全開の愛撫を叩き込んでいくトコショー。

 そしてキミコちゃんお待ちかねのクンニタイムだ。

 綺麗に整えられた陰毛の下から現れたのはなんとも美味しそうな肉ヒダ慕情。

 肉厚の陰唇は、生で挿入したらそれが竿の根元にカラミついてくることだろう。返す返すも今日は生挿入できないのが残念で仕方ない。

 だが、今日のエッチでキミコちゃんに気に入ってもらえれば、後日必ず生中出しできるはずだ。そのためにも手抜き無しの全力投球をお見舞いするしかなかろう。

 クンニに10分。手マンと同時のクンニに10分。手マンだけで10分。

 我ながら立派すぎるほどのファンサービスだ。

 キミコちゃんのアヘ声は想像以上に大きく、部屋の外にまで響いていることだろう。こちらの愛撫にあわせ愛液が垂れ流し状態となり、早くもシーツにシミを作り始めたほどだ。

「お、お願い。も、もう入れて!」

 息も絶え絶えになりながらキミコちゃんがそう告げてきた。

アイアイサー、ホイホイサー!!

 即座にゴムを装着し、正常位で合体開始だ。

「も、もうどうなってるのかわかんないくらい気持ちいいよぉ」

 甘い声で筆者に抱きついてくるキミコちゃん。

 いやぁ、可愛いのぉ。四十路の人妻ではあるが、少女のように見えてしまう。

 よし、よし、そんなにいいのならオジサン頑張っちゃうゾ!

 自宅を出る前にオナニーで1発抜いておいたので余力は十分だ。強弱をつけたピストンでキミコちゃんのマンコを掘り進めていく。

 愛撫の時よりもさらに大きな声をあげてヨガりまくるキミコちゃん。その野性的な雄叫びが実に耳に心地よいのだ。

 そして、ヨガり声の合間でリクエストを告げてくるキミコちゃんなのである。

「う、後ろからシて」

合点承知之助!!

 即座に愚息を引き抜き、四つん這いになったキミコちゃんのケツ目がけてブっ込み開始。
 
 
 
あ、あぐ、アグウ、あん、キャン、あふゥン!!
 
 
 
 お猿の籠屋のリズムで腰を振っていると、キミコちゃんもリズミカルなアヘ声を奏で始めた。

 と同時に、ケツをビタンビタンとこちらに打ちつけてきたのである!!
 
 
 
ふッ、なんていやらしいケツなんだ。自分からピストンのおねだりかよ!
 
 
 
 そんなキミコちゃんのアグレッシブさにメロメロになってしまうトコショー。
 
 
 
ハっ! ヤバい!
 
 
 
 肉体的にはまだ余裕があったのだが、精神的にメロメロになったことによって急に発射の前兆が襲ってきたのである。
 
 
 
こりゃあもう誤魔化しきれそうにない!!
 
 
 
「き、キミコちゃん。2回目はもっと頑張るからそろそろイくよ」 
 
「うん、来て、来て、来て、ショーイチさん」 
 
「う、うん、い、い、イくぅぅぅぅぅ」
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 ベッドの上で二人して大の字になって休息を取る。だが、筆者の手はキミコちゃんの胸や背中を優しくサワサワし続ける。いわゆる後戯ってやつだ。

 そんな休憩を開始して10分もしないうちに、キミコちゃんが「約束通りもう1回してくれるんですよね?」と問いかけてきた。

 
「もちろんだよ」 
 
「フフフ、良かったぁ」 
 
「じゃあさ、今度はキミコちゃんが先に攻めてくれる」 
 
「はぁい。いいですよ。じゃ、フェラしちゃいますね」

 
 シャワーも浴びていないのに、縮こまっていた愚息をパクっと咥え始めるキミコちゃんなのであった。

 その後、1回戦同様たっぷりキミコちゃんのマンコを愛してあげてから合体開始。立ちバック、座位、騎乗位と体位を変えつつ、ラストはまたもやキミコちゃんのリクエストで後背位となりフィニッシュを迎えたのであった。

 ホテルを出て、駅に向かう途中に筆者は勇気を出して聞いてみた。

「ね、キミコちゃん。今日はやっぱりイケなかったみたいだね」 
 
「は、はい。でも今まで生きてきた中で一番気持ちいいエッチでした」 
 
「やっぱりイケなかったかぁ。でも、この調子であと2、3回もデートしたらイケるかもね」 
 
「え? ホントですか?」 
 
「う、うん。そう思うよ」 
 
「じゃなくて、また次も会ってくれるんですか?」 
 
「も、もちろん。キミコちゃんさえよければ喜んでデートするよ」 
 
「フフフ、嬉しい。ショーイチさんいろんなコと遊んでるから、私とは1回でお終いかなって思ってたから」 
 
「そんなワケないよ。少なくともあと100回位はエッチしたいよ」 
 
「えぇ、たった100回ですか?」 
 
「あ、うそ嘘、あと1億万回くらいはエッチしたいよ」 
 
「フフ、ありがとうございます」 
 
「じゃ次はいつにしようか?」 
 
「そうですねぇ、そろそろ生理が始まるので、その後でもいいですか?」 
 
「うん」 
 
「じゃ次は大丈夫だと思うので、中で出してくださいね」 
 
「あ、あ、ありがとう」


 こうして池袋駅の改札まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。

 それから1週間後、キミコちゃんからメールが届いたのである。

 
———————–
たぶん明日くらいで生理終わりそうです。
ショーイチさんの来週の予定ってどんな感じですか? 
 
会えそうな日があるといいんですけど…
———————–

 
 待ちに待っていた中出しのお誘いである。

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(文=所沢ショーイチ)

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