グラドル・倉持由香、ダウンタウン&ローラの前で“尻職人”アピール成功!


 番組後半では、13歳で入った最初の事務所の社長に、正拳突きや、手刀を叩き込まれ、そのおかげで高校生のときに痴漢を捕まえて新聞に載ったというエピソードを語り、トークでも存在感を発揮した倉持。多くの男性視聴者は、胸の谷間があわらになった衣装やお尻に食いついたようだが、いちタレントとしてきっちりと役割をこなしたといえそうだ。

 だが、一部の男性ファンからは不満の声がチラホラと上がっている。ネットには「もっと肌を露出してほしかった」といったコメントが寄せられており、人気トーク番組で見せた倉持の姿に物足りなさを感じた人もいたようだ。

「日ごろから倉持さんのTwitterなどをチェックしているファンにとっては、今回の放送は少々不満なものに映ったのかもしれませんね。それだけ、倉持さんの自画撮りには刺激的なものがあるワケですが、地上波のバラエティでは、そこまで過激なものは扱えないでしょう。番組で紹介された彼女の画像には、お尻の上にミカンをのせた鏡餅を真似したものがありましたが、そういったちょっとオモシロ系の要素がないと取り上げるのは難しいのだと思います。

 とはいえ、セクシーな表現に限界があるテレビだからこそエロさが増すという部分もあります。今回の倉持さんのスタジオでのヒップアピールは、そのギリギリのところを果敢に攻めたのではないでしょうか。放送終了後には、彼女のTwitterフォロワー数が一気に7,000人以上も増えていますから、それだけしっかりと爪跡を残すことができたといえますね」(芸能ライター)

 100センチというヒップを武器に人気と知名度を上昇させている倉持。ただ、テレビでその魅力を存分に発揮するのには難しい部分もあるのかもしれない。それでもファンの多くはセクシーな姿を求めるだろう。今後活躍の幅を広げるには、別の武器が必要といえそうだ。今回、トークでもきっちりと結果を残した倉持とすれば、それを新たな魅力としてさらに磨きたいところなのかもしれない。
(文=愉快)

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