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【世界風俗探訪・タイ編】 日本が世界に誇る“アレ”が起こした小さな奇跡


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 しかし、「美田さんらしくないっすよ! ゴーゴーバーへ行きましょうよ!」と、同僚に半ば強引に夜の街へ連れ出された。アソークという地域のソイ・カウボーイという歓楽街である。“ソイ”はタイの言葉で「通り」という意味である。カウボーイ通りということになるが、アメリカ人がこの地でバーを開き、彼が常にカウボーイハットをかぶっていたことに由来するとか。百数十メートルほどの通りの両サイドに派手なネオンの看板が軒を連ね、そのほとんどが『ゴーゴーバー』だという。

 『ゴーゴーバー』とは、店のフロアにステージがあり、そこでダンスをしている女性の中に好みのタイプがいたら指名して一緒に呑むのよし、交渉次第でお持ち帰りしてもよし、というお店だ。もちろん、客のほとんどの目的が後者であることはいうまでもない。

 ソイ・カウボーイのある一軒に入ることになったのだが、そこはバンコク独特の香りはせず、代わりに女性たちのあらゆる香水の香りが混ざっていて、むせかえるほどだった。そんな中で一杯100円程度のビールを飲みつつ女のコを物色する。しかし、知人の体験談のせいで、踊っている全員がニューハーフに思えてきてしまい、イマイチ乗り気になれない。同僚は早々に交渉してホテルの自分の部屋へと消えたのだろうか、姿が見えなくなっていた…。

 ゴーゴーバーで踊る女の子は、当たり前だが、客を取るために必死にアピールしてくる。その中に一人、コチラを指差したり手を振ったりと積極的で、手招きするコがいた。渋々という感じで彼女に近付くと、「あなた、日本人?」と聞くのでうなずくと、「安くするから、遊んで!」とお願いされた。見た感じ“ホンモノ”の女性なので了承した。店に1,000円ほどの連れ出し料金を支払って、彼女の宿泊先のホテルへ…。

 「ミーナ、ト、イイマス。ニホンゴ、スコシOK」と、彼女が言ってきた。ゴーゴーバーや夜の街の暗がりでは気付かなかったが、かなり化粧が濃い。まぁ、暗いところでアピールするためなのだろう。そんな彼女に1500バーツ、日本円で約5,000円ほどを支払い、プレイ開始。

 時間は「ショートタイム」と言っていたので30分程度だろうか。ミーナはとにかくガンガン責めてくる。風情も何もない感じだが、やはり、プロというやつだろう。スナップの効いた手コキで瞬く間にフル勃起となった。

 「カモン!」と言われたので、用意していたコンドームを装着してコトに及ぶ。思った以上に締まっているだけではなく、ミーナ自身も上でリズミカルに、それこそ先ほどのステージの延長のような腰づかいで果てさせられた。所要時間は、恥ずかしながらショートタイム以下だった…。


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