「ついて行っていたかも…」中村アン、枕営業の誘いを告白も“上から目線”に難あり!?


「今回の中村さんに限らず、最近はバラエティ番組などで女性タレントが、さまざまな業界秘話を暴露するシーンが増えてきている印象があります。一昔前であれば“枕営業”という言葉自体がタブー視されていましたが、若い女性タレントの中には平気で『枕。枕』と発言する人も多い。まあ時代の流れというヤツでしょうか…。もっともほとんどの女性タレントは、『誘われたことはあるけど…』と前置きをし、“聞いた話”として告白しています。そして口をそろえて言うのが、枕営業をして売れた人はいないということ。これだけ多くのタレントがいる中で、少しでも刺激的な発言で注目を集めたいと思いながら、あくまでも自分にはクリーンなイメージを抱いてもらおうという気持ちが働いているのでしょう」(芸能ライター)

 今回の番組で枕営業の誘いを受けたと話した中村は、自身のコンプレックスについても告白。背が低いことに悩んでいるという彼女は、プロフィール上で身長を2cmサバよんでいると言い、「もっと脚が長くなりたい」と語った。しかし、それを話した相手は女芸人である友近と近藤。モデルとしても活躍する中村のコンプレックスは、女芸人にとって“贅沢な悩み”と映ったようで友近も近藤も苦笑い。そして我慢できなくなった友近は、少々やけくそになって「脚を見せろ」と要求し、無理やり中村のスカートをめくろうとする。もちろん中村は抵抗したが、画面にはあわやパンチラというシーンが映されてしまった。

 ここのところ中村は、バラエティ番組でストイックなダイエット法を披露するなどで、美のエキスパートとして同性からも高い支持を集めている。しかし、多くの人が称賛するルックスを持ちながら自分を卑下するような発言をしては反感を買ってしまうことになりかねない。自らの経験談や悩みを告白するのもいいが、上から目線にも思える発言はほどほどにしたほうがいいのかもしれない。
(文=kamei)

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