沢尻エリカ、叱りキャラ開花? 小室哲哉をズバッと斬り捨てる姿をタモリが絶賛!

0608sawajiri_main.jpg※画像:沢尻エリカ

 女優の沢尻エリカ(29)が7日放送の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)に出演し、“意外なキャラ”をタモリ(69)に絶賛される一幕があった。

 同番組は、女優の宮沢りえ(42)が東京・湯島あたりにあるバー「ホワイトレインボー」のママという設定で、ふと立ち寄ったお客(ゲスト)と常連客(レギュラー出演者)がお酒を傾けながらトークを展開するといったもの。昨年10月の放送開始当初から、タモリが披露するオリジナルキャラクターのクオリティが高すぎると話題を集めている人気番組だ。

 この日の放送には小室哲哉(56)もゲストとして登場。番組がスタートするとネット上には「今夜は豪華メンバー!」「宮沢りえと小室の共演って何だか懐かしいな」などのコメントが上がり、視聴者も大いに期待を膨らませたようだ。

 その冒頭、小室は宮沢がママという設定を完全に無視して「戦車に乗って遊んでいたとき知っている」とトークを展開。もちろんこれは宮沢が主演を務め、小室が主題歌を担当した1988年公開の映画『ぼくらの七日間戦争』のことで、宮沢も照れくさそうに昔を懐かしんでいた。

 そこへ沢尻がミニスカートの鮮やかなワンピース姿で来店すると一気に華やいだムードに。沢尻は宮沢に向かって「初めまして」と挨拶しながらも「実は初めましてじゃないんです」と言い直すなど、どこか緊張した面持ち。沢尻によると、本格的に女優デビューする前に出演したドラマの主演が宮沢だったとのこと。当時のことを思い出しているのか、沢尻は「本当におキレイでとにかく凄い…」としきりに宮沢を褒めちぎっていた。

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