とんねるずの周辺に異変!? 名物ディレクター不在で石橋貴明の暴走止まらず…後輩芸人も不満?


 マッコイ斎藤氏はレギュラー番組よりもフジテレビの一大プロジェクトに力を入れているのかもしれない。そしてそんな現状に不満を感じているのか、4日放送の『みなさんのおかげでした』では、石橋貴明(53)が「最近マッコイが雑になっている」と愚痴をこぼしていた。

「最近のマッコイさんは『みなさんのおかげでした』のロケなどに顔を出さないこともあり、それには石橋さんもイライラしているようですね。マッコイさんも大きな影響力を持つ人なので、番組作りに影響が出ないか心配なのかもしれません。ただ、『雑になっている』という発言もカメラの前で漏らしていたワケですから単なるギャグとも取れそうです。スタッフの中には番組開始当初からのベテランも多くいますので、たとえマッコイさんが不在でも制作には大きな問題もないでしょう。心配なのはマッコイさんのように強引に芸人をイジるタイプのディレクターがいなくなり、番組全体がユルい内容になってしまうこと。

 4日の番組ではサイコロに書かれた指示に従いながらツーリングを楽しむという『サイコロライダース』が放送されたのですが、昼食の際にところてんを食べることが決まりながら、結局はうな丼を食べていました。この日の担当ディレクターはかなり若手だったようで、カメラの横から『最初なんで…』と言って石橋さんに改めてサイコロを振るように促すシーンがありました。もしこれがマッコイさんであれば、有無を言わさずところてんを食べさせていたと思いますよ」(前同)

 その放送では、ゲスト出演したノッチ(49)と井戸田潤(42)がサイコロの目に従い、かなり嫌がりながらも、それぞれ85万円と299万円のバイクを買っていた。もちろんそれは“サイコロは絶対”という企画テーマのためだが、石橋の意向が強く反映されているようにも思えるルールでは芸人たちも納得がいかないだろう。

 単なる石橋の暴走と捉えれば昔から変わっていないようにも思えるものの、マッコイ斎藤氏という強い個性を持ったディレクターの存在が、ある種の重みとなってとんねるずらしい“ガチ感”を生んでいたのかもしれない。いずれにしろ、とんねるずほどの大物になれば周囲にはイエスマンばかりが集まってしまうもの。石橋の「雑になっている」発言も、それを危惧してのことなのかもしれない。マッコイ斎藤氏がとんねるずをイジり倒すような番組を始めれば、面白いことになりそうだが…。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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