同ドラマは鬼才・園子温（53）が監督し、主演に気鋭の若手俳優・染谷将太（22）、ヒロインの清純派女子高生役に真野恵里菜（24）、主人公の幼なじみのヤンキー系ギャル役で夏帆（23）が出演。エッチな少年マンガのようなお色気シーンがウリとなっており、真野と夏帆は大胆なパンチラや下着姿、胸を揉みしだかれるシーンなどを体当たりで演じた。
映画版は今年9月に公開予定となっており、ドラマ版のレギュラーだった染谷や真野は続投。地上波では実現できなかったお色気シーン満載であることは間違いなく、特報でも「映画史上最多（予定）パンチラ回数」と予告されているが、そこに期待の新ヒロインとして池田が登場する。
「園監督といえば『愛のむきだし』の満島ひかり（29）、『ヒミズ』の二階堂ふみ（20）、『紀子の食卓』でデビューした吉高由里子（26）など、ホレ込んだ女優が軒並みブレイクしている。女優の才能を見抜く目は業界随一といわれ、その園監督が池田をベタ褒めしているんです。ドラマ版のヒロインだった真野を押しのけて新ヒロインに起用したくらいですから、その期待は相当なものでしょう。この映画をきっかけに男性ファンが急増することは間違いなく、以降はモデル業だけでなくグラビアやドラマなど幅広い活躍が見込めそうです。今年もっともブレイクしそうなモデルの一人といえますね」（芸能関係者）
園監督は池田の抜擢について「池田エライザはとってもエラい存在感と、とってもエロい存在感！ 池田エロイザでもある！ エラくてエロい彼女は、今後とっても業界を揺るがすとてつもない存在になるだろうと、今のうちに言っておく」とコメントしており、池田も「池田エロイザ解禁します」などと意気込んでいる。
その「エロイザ解禁」の一端が前述のランジェリー姿の連投にあらわれているのかもしれない。今後、女性向けでなく男性を意識した色気もグイグイと押し出していくであろう彼女。園子温がホレ込んだ新星・エライザの活躍から目が離せなさそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
