矢口真里、主人公気分の抜けないポジティブ発言で視聴者に不快感!?

0513yagu_main.jpg※イメージ画像:『NAILMAX 2011年10月号』インフォレスト

 タレントの矢口真里(32)が12日深夜に放送された『有田チルドレン』(TBS系)に出演して、引きこもり生活の全貌を明かした。

 くりぃむしちゅーの有田哲平(44)がメーンMCを務める同番組は、毎週さまざまなゲストを迎えて新鮮な才能を持ったタレントを発掘するという内容。4月からスタートした新番組で、有田は「TBSのお偉いさんから『トークでもコントでも有田組だけで何をやってもいい』と言われたが、その有田組に誰もいなかった。そこで有田チルドレンをゼロから探す」とコンセプトを語っている。

 これまでの放送回では若手芸人らが有田組オーディションを受けてきたが、12日には「タメになることを教えてくれるアイドル」が集結。一般的な知名度が高いとはいえないアイドルたちが、自らのキャラクターを必死にアピールするように“タメになること”を有田の前で発表した。そんな新人タレントらに混じって姿を現した矢口は、不倫・離婚騒動で芸能活動を休止した経験から「有り余る時間の過ごし方」をプレゼンテーション。スキャンダル発覚当時は家を出ることができず、「最初のうちは休みになって嬉しいというのもあったけど、そこからは地獄でしたね」と笑顔で話し始めた。

 矢口は、時間をつぶすためにはパズルや塗り絵がオススメだと言い、いずれも「無になれる」から最適だと説明。続けて「朝4時くらいに眠くなって漫画とか読んで寝落ち。お昼くらいに起きてご飯食べて、塗り絵やって、夜ご飯食べて、また眠くなるまで漫画読んだり…」という生活を送っていたことを明かし、「クズです! クズ生活していました」と自嘲気味に語る。

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