「第三者がいても二度と会わない」 武井咲の熱愛騒動に“極端とも思える表現”で事務所が対応したワケ


 それでも、あえてオスカーが語気を強めたのは、今後の武井さんに対する期待の表れでしょう。最近、同事務所の上戸彩(29)が妊娠したこともあって、武井さんは事務所の看板女優としてキャリアを積んでいかなければならない時期に突入しています。この大事なタイミングで熱愛疑惑が浮上して、妙なイメージがつくことを避けたかったのかもしれません。幸い、2人の熱愛に関しては好意的な反応も多いですし、結果的にはそのような心配はいらなかったのでは」(芸能関係者)

 また、今回のオスカーの対応については、別の指摘もある。
 
「武井さんとTAKAHIROさんは、武井さんの事務所の先輩である上戸さんと、TAKAHIROさんの事務所であるLDHの代表であるHIROさん(45)が夫婦であることから、接点があっても不思議ではありません。さらにLDHの面々は、このところ俳優活動を活発にしており、今後武井さんと共演する所属俳優が出てきてもおかしくない状況です。LDHとは今後も関わりが出てくるはずで、良好な関係性を保つべきであるのに、今回オスカーが別離ともとれる言葉を使ったのは不自然ですね。

 ふたりの共演作『戦力外捜査官』は、スペシャルドラマも制作されたほどの高評価で続編を期待する声もあったのに、2人の交友関係までを全否定したところで特にメリットがないと思うのですが…。本当に恋愛関係を否定する意味でも、いっそ続編や映画化をやってしまうのもアリかもしれませんよ(笑)」(別の芸能関係者)

 疑問点が残る武井とTAKAHIROの熱愛報道とその後の流れ。もしも本人たちが単なる友達同士であったのにもかかわらず、「二度と会わない」状態になってしまったのだとしたら気の毒なことだが…。
(文=サ乙)

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