「赤い下着は…」堀北真希、TOKIO・松岡のセクハラまがいの質問に赤面


 さらにアタベ氏は、堀北の人相を吉永小百合(70)や松たか子(37)に似ていると分析。「ほっぺがハムスターのように膨らんでいる」点が似ているとのことで、こうした顔の女性は年上の男性との縁があるという。実際、吉永は28歳のときに15歳上、松は30歳で16歳上の男性と結婚している。堀北も左側の顔をうまくアピールすることができれば、28~30歳の間に10歳以上離れた年上の男性と結婚するのではないかと鑑定した。先輩女優らと同じ人相と言われてなのか、それとも結婚について前向きな結果が出たことに喜んだのかはわからないが、堀北は嬉しそうな笑顔を浮かべてうなずいていた。

 その後、風水を専門とする占い師の紫月香帆氏が登場。運気をアップさせるためには「赤い下着がおすすめ」とアドバイスした。しかし、いきなり下着の話をされた堀北は苦笑い。赤い色には魔よけの効果があり、健康面や仕事面でプラスに働くと言われたが、「はい…」と返事をしながらも困惑したような表情を浮かべていた。

「清純派女優の代表的存在といえる堀北さんですから、いくらバラエティ番組での“占い”という企画でも下着がどうこうというトークは避けたいのでしょう。しかし、ここのところ堀北さんはバラエティで『男性のお尻が好き』と言ったり、交際相手との『全身ペアルックは全然OK』と発言したりするなど、ぶっちゃけトークを披露していますから、もう少し下着についても触れてもよかったのではないでしょうか。前クールの主演ドラマ『まっしろ』(TBS系)は視聴率もあまり稼げませんでしたから、バラエティで刺激的な発言をすることによって存在感のアピールにつながると思います」(芸能ライター)

 赤い下着の話題が出ると、TOKIOの松岡昌宏(38)は敏感に反応。「これから真希ちゃんを見たら、『赤い下着かな?』ってちょっとモヤモヤしちゃう」と思春期の男子のような発言し、さらに「こんなことを聞いたらセクハラになるのかな」と前置きしながら、「赤い下着は持ってる?」とストレートな質問を投げかけた。

 そんな松岡の言葉に堀北は「赤い下着は…」と言いながら赤面。直後に国分太一(40歳)が、「そういうのやめてください」とツッコんだため、それ以上トークは広がらなかったが、照れたようにうつむく堀北はまさに清純派といった雰囲気だった。しかし、恥ずかしそうにする堀北だからこそ下着事情についてもっと語ってほしかったという視聴者も多いだろう。松岡はそんな視聴者の声を代弁したのかもしれない。堀北にとってはいい迷惑だろうが…。
(文=愉快)

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