Gカップも見納め!? グラドル・葉加瀬マイ、韓国留学で今後の芸能活動は…


「現在のところ事務所の公式サイトにもプロフィールは残っていますし、留学後も芸能活動は続けるでしょう。5月には出演作である映画『騒音 THE FIVE OYAJI』の公開も控えていますからね。お笑い芸人の関根勤さんが初めてメガホンをとったとして注目を集めている映画でもありますから、たとえ端役だとしてもPR活動などは行うと思います。

 これまでの芸歴を見るとグラビア活動がメーンですが、ドラマや映画、舞台などへの出演に積極的なようなので、将来的には女優活動を本格化させていくつもりなのかも。年齢的にも30歳を控えてグラビアには限界がありますしね。もちろん、彼女ほどの恵まれたカラダであれば、最近はアラサーグラドルの需要もそれなりにありますし、まだまだ第一線でイケるとは思いますが…」(前出)

 実は葉加瀬に限らず、芸能活動の途中で海外に留学する女性タレントは多い。

「昨年にはグラドルの佐山彩香さん(21)が長年の夢だったとしてオーストラリアへの短期留学に行っています。葉加瀬さんと同じく3カ月という期間で、本人は帰国後に英語や人間関係を学んだと誇らしげに語っていました。しかし、留学先でハメを外してしまい、アルコール片手に遊んでいる画像などがネット上に拡散してしまうというオマケがついてしまいましたが…。いずれにしろ、タレントにとって人間性を深めることは重要なことですから、若いうちにいろいろと経験して、今後の活動に活かそうということなのでしょう。

 また、いまの日本の芸能界に限界を感じて外国に活動拠点を移すということも最近ではよく見られる現象です。かつて日テレジェニックとして活躍した大久保麻梨子さん(30)などはその好例。日本でグラドルとして人気を博しながら、台湾への旅行をきっかけに留学を決意して、その後本格的に現地で女優として活躍しています。現在では台湾ドラマで主演を張るほどですから大成功といえますね。葉加瀬さんは、以前からインタビューなどで韓流ドラマへの出演を熱望していましたから、韓国の芸能界に興味があるのかもしれません」(前出)

 芸能界デビューの際には、まさか自分がグラビアアイドルになるとは思わなかったと語っていた葉加瀬。わずか2カ月ほどのバラエティ出演で人生を変えた彼女であれば、今回の海外留学で大きなチャンスをつかむことになるかもしれない。日本のグラドルファンにとっては少し寂しいが、「日韓の架け橋」となる活躍を期待したい。
(文=愉快)

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