「東スポ美人爆乳記者」からAV女優に… 日本ハム・大谷翔平を担当していたAV女優・澁谷果歩、独占インタビュー!

0228shibuya_01.jpg

 2014年11月14日リリースの『超乳Jカップ 澁谷果歩 パイパンデビュー』でAVデビューした澁谷果歩。アリスJAPANの専属女優である彼女は、小柄ながらもたわわなJカップ爆乳と、新人離れした濃厚なセックスで、すぐに頭角を現した。それから数カ月後の昨年末、「元東スポの美人爆乳記者だった!?」というスクープが週刊誌やニュースサイトを賑わせ、別の角度からスポットライトを浴びることになった。だが本人から記事に対しての言及はなく、真相は藪の中だった。

 しかし今回、ついに澁谷果歩が沈黙を破り、事の真相をメンズサイゾー独占で語ってくれた。

──過去の経歴でさまざまな週刊誌を騒がせていますが、その辺の真相を今日はお伺いしたいと思います。

「けっこう飛ばし記事もあるみたいなんですけど(笑)。自分の記事を見ても嫌な気持ちになるので、何が書いてあるか詳細までは分からないんです…。そもそも過去の経歴を自分から言うのは売名行為みたいだし、前の会社にも迷惑がかかるから、あえて何も言わなかったんですけどね」

――後出しじゃんけんみたいになりますが、ブログの文章力がしっかりしていて手慣れた印象を受けたので、元記者というのも納得できました。

「もともと文章を書くのが好きなんですよ。記者は1年ぐらいしかやっていないですからね」

――記者になる前、ラウンドガールをしていたのは本当なんですか。

「はい。当時の写真が某週刊誌に掲載されていて、完全にスポンサー名も出ていたので大丈夫かなと思いましたけど」

――ラウンドガールはどういう流れで始めたんですか。

「昔から総合格闘技が好きで、大学時代にグラップリングやブラジリアン柔術をやっていたんですよ。もともと柔道経験もないし、観戦するだけだったんですけど、観ているだけだとノゲイラとかの寝技の本当の凄さが分からないから実際にやってみようかなと(笑)」

――ベタな質問ですが格闘技に胸は邪魔にならなかったんですか。

「アンダーアーマーなどのピタッとしたインナーを着ていたので、そこは大丈夫でした。男性が多いので練習は恥ずかしかったんですけど、スパーリングは本気なので全く気にすることもなかったです。あと後ろからチョークスリーパーなどで締める時は、胸が大きいと相手を圧迫できるので逆に役立つんですよ。腕が太いと締める圧が強いんですけど、私は腕が細いのをおっぱいでカバーしていました」

――体を鍛えると胸は小さくならないんですか。

「垂れやすくなるとは言いますね。あまり激しい運動をすると、おっぱいを支えているクーパー靭帯が切れてしまうんですよ」

――なかなか空でクーパー靭帯と言える若い女性はいないですよ(笑)。ラウンドガールは自分から志願したんですか。

「格闘技が好きなので自分でもリングに上がってみたかったんですけど、本格的にやって怪我とかはしたくなかったんです。女子格闘技から声をかけられたこともあったんですけど、顔を殴られたくないし、寝技だけだと見栄えもしないし。体格が恵まれていないので、そこまで強い訳でもなかったし。それでもリングを間近で見たいというか、運営の裏側を覗いてみたかったんです。だったらとラウンドガール募集に応募して、面接の時に背が小さいけど大丈夫か聞いたら、そこの団体は軽量の階級が中心だったんです。なので選手も小柄な方が多いので、身長150㎝の私でも合格したんです」

――格闘技経験はラウンドガールの活動に活きたりするんですか。

「間近で寝技を見ていると、これは決まるなって分かるんです。もう試合が終わるなって察知できるから準備も早くできるんですよね。ラウンドガールをやったことで試合前に選手の表情を間近で見ることができたし、運営の厳しさなども知ることができたので良かったです」 
 
 

men's Pick Up