広瀬すず、ドラマ視聴率は「そこそこ」でも業界評価が爆アガリの理由


「当初、能年玲奈(21)が主演に決まっていたのですが、昨年10月ごろに『高校生役はできない』と事務所サイドがドタキャンしてきたといわれています。すでに能年主演ということでスポンサーに告知していた日テレは大弱りで事情説明に追われ、あわてて代役を探した。何とかスケジュールの確保に成功したのが広瀬だったのです」(芸能関係者)

 運を味方につけて連続ドラマ初主演を射止めた広瀬だが、視聴率は「悪くない」程度のレベル。だが、それでも日テレサイドは大喜びなのだという。

「主演が知名度抜群の能年から新人の広瀬に代わった時点で、日テレはドラマの大失敗を覚悟していました。しかし、フタを開けてみれば視聴率10%前後で及第点の数字。また女優として実績のない広瀬の出演ギャラは、1本数十万円と手ごろに抑えられており、コストパフォーマンスも含めて考えれば大成功ともいえる。ドタキャン騒動を帳消しにしてお釣りまできそうですから、日テレがホクホク顔なのは当然です」(前同)

 やはり才能あるタレントは「持ってる」ということなのだろう。それだけでなく、事務所が広瀬の売り出しに全力になっていることも好影響を及ぼしている。

「広瀬の所属する芸能事務所は、清純派として売り出していた北乃きい(23)がスキャンダルで失速するという苦い経験をしています。ですから、今回は並々ならぬ覚悟で広瀬をプッシュしている。素行面の教育を徹底しているのか広瀬は現場で不平不満を言わず、親しみやすい態度でスタッフ受けが抜群。その評判の良さと事務所の熱意が知れ渡ったことで、業界全体で広瀬を押し上げようという雰囲気になっています。女優としても今後は次々と大きな仕事が入ってくるでしょう」(週刊誌記者)

 もはやブレイクまでの直行便に乗ったも同然。業界内では「2015年は広瀬すずで決まり」という暗黙の共通認識があるほど期待されている。女優としてもCMガールとしても躍進の年となるのは間違いなく、ギャラが跳ね上がる前にオファーしたい業界関係者が殺到することになりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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