伝説の深夜番組『おねマス』! 無類の女性AVマニアが打ち立てた金字塔


「学生時代からAVの魅力にとりつかれ、暇さえあればずっとAVを見続けている生活を送っていたそうです。コレクションも無数にあり、家には数千本のタイトルが並んでいるといいます。男性のAVマニアはよく耳にしますが、女性でこれほどのコレクションを持っている人は珍しいでしょう。しかも彼女はAVを見ているからといって性的に興奮することもなく、ドキュメンタリー映画を見ているような感覚で人間ドラマを感じるそうです。特にハメ撮りには女性本来の美しさが映し出されているといって感動していましたね。そこには芸術的な映像美があると熱く語っています。

 そして何よりもAVという世界に身を置く女優たちを尊敬してやまないと彼女はいいます。放送作家になったのも憧れの人たちと一緒に仕事がしたかったからで、駆け出しのころから手当たり次第にAV女優たちを起用した番組企画をテレビ局に提案したようです。地方局でようやくAV女優をメインMCに据えた番組が実現したときは本当に感激したと漏らしていました。『これで恩返しができる』と思ったそうです。

 しかしその番組は一部で話題となったものの短命に終わってしまい、その後作った番組も早々に打ち切られてしまいます。普通であれば、このあたりで『やっぱりAV女優にバラエティは無理かも』と思うところですが、彼女は諦めませんでした。そうして『おねマス』が誕生したわけです」

 女性AVマニアの底知れぬ愛情が深夜番組の金字塔を打ちたてたようだ。

「『おねマス』には、『とんねるずのみさなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のディレクターとして有名なマッコイ斎藤さんやバナナマンの座付き作家の鈴木工務店さんといったバラエティ界屈指のスタッフがそろっていましたから、Hさんひとりの力で番組が成功したとは言い切れません。しかし彼女がいなければ企画自体が生まれていなかったわけで、その貢献度は計り知れませんね。聞くところによるとスタッフの中でもっとも高いギャラをもらっていたそうです。Hさんはそのお金で家の地下に巨大なシアタールームを作ったと満面の笑みを浮かべていました。いまもAV鑑賞を楽しんでいるかもしれませんね」

 それほどのAV愛を見せるHさんは『おねマス』の復活を考えていそうだが…。

「現在Hさんはほとんど表舞台で活動していません。放送作家の仕事もあまりしていないようですから、番組の復活には消極的なのではないでしょうか。とはいえ、AVへの気持ちは変わっていないと思いますので、いまは充電期間といえるかも」

 いまだにネット上でたびたび話題になるなど根強いファンを持つ『おねマス』。出演者の中にはすでに現役を引退した者もいるが、番組復活となれば新たなメンバーを加えて再び男性視聴者を魅了してくれることだろう。いつの日か再スタートすることを願いたい。
(文=愉快)

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