“神おっぱい回”を連発するグラドル・岸明日香! 雪上で、ビキニ姿で、ガチ相撲対決!!


 結果は前回に続き、岸の勝利。がっぷり四つで右に左に縦横無尽に動き回り、両者の横チチが何度もハミ出しそうになった前回の対決と違い、寒さのせいか終始硬い動きで終わったようにも見受けられたが、倉持の片足を抱えてそのまま押し倒し、見事、雪上に巨尻のチョモランマを築き上げ、幕を閉じた今回の闘いは、“神お尻回”として彼女の名勝負数え歌のひとつと認めて差し支えないことだろう。今回の激戦について、芸能ライターの織田祐二氏にも感想を聞いてみた。

「事前の番組予告や取材で『去年の相撲より10倍キツかった』と岸が話していましたが、実際そのとおりなんでしょう。画面ではあまり伝わりませんでしたが、当日は一時吹雪のような天候にも見舞われたようで、『もうやらなくていいかな』という発言も本心と思われます。ただし、誤解してもらいたくないのは、彼女は相撲をやりたくないのではなく、もっとファンが喜ぶようなポロリを期待させるような激しくエロい一番を見せたいということ。グラドル界の横綱をめざすべく彼女の歩みはまだまだこれからですよ!」

 ちなみに、織田氏といえば、本家(!?)『グラドル番付』(マイウェイ出版の『ブラックボックス』誌において年2回掲載中)で、2000年の第1回場所から横綱審議委員会会長を務めている立場。彼女の来場所の番付のほうは?

「岸は、これまで4場所連続で三役の番付をキープ中です。先日は『ネリさまぁ~ず』(日本テレビ系)でもビキニ姿で登場し、三村のすぐ目の前で乳揺れダンスを披露するなど、いま最もテレビで水着姿になって体を張っているグラドルであり、横綱昇進の最右翼と言っても過言じゃないでしょう。あと、実は現在、ほかの雑誌でもグラドルの番付特別企画が進行しており、いち早く、そちらのほうで横綱になる可能性も…」

 もはや、同番組のレギュラー企画となったともいえるグラドルガチ相撲と、グラドル界の両方での横綱をめざし、邁進中の彼女。目下の勢いは彼女史上最大級の追い風状況にあり、期待が持てる。大いに注目したいところだ。
(文=ニイゼキユウジ)

men's Pick Up