「別人みたい」吉高由里子、新ヘアスタイルが不評!? 迷走のウラに『紅白』司会のプレッシャー

1230yoshitaka_main.jpg※イメージ画像:『クイック・ジャパンvol.117』太田出版

 大晦日に放送されるNHK『紅白歌合戦』のリハーサルが29日に行われ、紅組司会を務める吉高由里子(26)や白組司会の嵐らが会見に出席した。

 初司会となる吉高は「まだ事の重大さに気付いてない。本番どうなることやら…」と不安げな言葉を口にした。報道陣から「(司会の)練習してる?」という質問が飛ぶと、吉高は「言われなくても頑張ってます!」と返答。さらに「大丈夫そう?」と記者に食い下がられると「うるさいなあ」と冗談めかして反発した。

 国民的番組として注目度が高いだけに、この模様は各メディアで広く報じられたが、ネット上では本題と別の意味で話題になっている。「髪型がおかしい」「顔が別人みたいになってる」「劣化した」「俺の吉高はこんなのじゃない」などという容姿に対するネガティブな意見が数多く飛び交っているのだ。

 芸能界屈指の美女に数えられる吉高は、センター分けでおでこを出すヘアスタイルが定番だった。だが会見では眉毛あたりまで前髪を下ろし、強めのパーマをかけた状態。このナゾの髪型の変化が違和感を生み出してしまったようだ。また、髪型のせいだけでなく顔が多少ふっくらしていたのも影響したようである。

 髪型だけでなく、最近の吉高は様子がおかしい。発売中の『クイック・ジャパンvol.117』(太田出版)で100ページにわたる大特集が組まれた吉高だが、これが事務所に無断で取材を受けていたことが発覚し、大問題に発展している。今月いっぱいで吉高の所属事務所を退社する女性マネジャーとともに06年からの歩みを振り返るという内容で、マネジャーの故郷・長野県を旅する様子や韓国へのプライベート旅行の写真などが掲載されている。また、この女性マネジャーは現職の長野市長の次女だといい、市長とのスリーショットまで披露していた。

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