韓国出身のモデル・ヨンアが今秋に再婚、お相手は「ヤバすぎる過去」を報じられたアノ人物


 芝氏が経営していたとされる闇カジノには窪田氏が頻繁に出入りし、ギャンブルの話題などで二人は意気投合。そこに無類のカジノ好きである秋元氏が合流し、懇意になった三人によってAKBプロジェクトが発足することになった。流れとしては、秋元氏がアイデアを発案し、大企業の御曹司である窪田氏が資金を提供。だが、その資金が投入されるまでは、芝氏が違法ビジネスで貯えた資金をつぎ込んでいたといい、さらに彼は芸能界的な“汚れ仕事”を担当していたともいわれる。

 さらに一昨年、続いて「週刊新潮」(新潮社)が芝氏の過去の違法ビジネスへの関与などを報道。これに対してoffice48は「記事の内容は全くの事実無根であり、弊社代表取締役、弊社及び『AKB48』の信用を著しく傷つけるものであります」と否定。さらに「記事の撤回と謝罪を求めるとともに(新潮社に)法的措置を講ずる予定」と強気なコメントを発表した。だが、その後は法的な動きがなく訴訟も起こっていない。

 もし仮に芝氏の報道が事実であれば過去のこととはいえ、違法ビジネスや暴力団員との関係は衝撃的なスキャンダル。そんな人物と結婚となれば、ヨンアのファンが心配するのも仕方ないところだ。一部ファンからは「ヨンアも見る目ないな…」「余計なお世話だけど大丈夫なのか」などといった声も上がっているが…。

「ヨンアの前夫は、日本でも有名なインスタント食品を扱っている韓国の大企業の御曹司だった。結婚期間は4年にわたりましたが、ヨンアは変わらずに日本で暮らし、たまに相手が韓国から会いにくるという半別居生活でした。ヨンアは愛情というより、相手の経済的な裕福さにホレこんでいたため、彼女にしてみればそれで十分だったのでしょう。しかし当然ながら、そんな結婚生活がうまくいくはずもなく破綻してしまった。一時は島田紳助とも親密だったとウワサされるなど“お金持ち好き”の彼女のことですから、芝氏との結婚は本人の望みどおりなのでしょうが、同じ失敗の繰り返しにならないか心配ではありますね」(前同)

 これほど露骨に目的がハッキリした結婚も珍しいが、ヨンアの今回のお相手はあまりに“危険”な人物である可能性もある。このような不安要素のある結婚の行方がどうなるのか、他人事ながら気になってしまうところだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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