永遠のロリドル・木嶋のりこ“処女・フルヌード”作品がトンデモナイことに!? 脱いでいるどころの話ではない“ハード拷問プレイ”に大興奮間違いなし!!

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 “もしも女子校に拷問部があったら?”という奇想天外な設定が受け、ヒット中の漫画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(原作:深見真、作画:α・アルフライラ/角川書店)が、衝撃の実写映画化を果たした!!

 舞台は、名門・私立聖アネスティ学園。主人公の武藤結月は、絶対に落ちると思っていた受験を突破し、無事入学することに。期待に胸をふくらませる結月だったが、その合格は“拷問の才能”を見込まれてのものだった…。聖アネスティ学園、伝統の部活動“拷問部”への入部を薦められ戸惑う結月。部室へ拉致され、監禁拘束されることになるが、そこには入試の時に出会い、一目惚れしてしまった先輩・舟木碧生の姿が…。彼女の責めに陥落し、入部を承諾してしまった結月と拷問部部員たちとの甘酸っぱく、切ないひと夏の物語はこうして始まるのだった…。 
 

0710kijimaian_02.jpg映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』より (C)2014 KADOKAWA

 主人公・武藤結月を演じるのは「永遠のロリドル」として圧倒的な人気を誇る木嶋のりこ。木嶋は「クリーム」(ワイレア出版)などのいわゆる“お菓子系雑誌”でブルセラ系アイドルとして活躍。笑うと八重歯がのぞく幼さの残る顔立ちながら、半ケツ、手ブラなど過激な露出でグラドル界で確固たる地位を得たが、昨今は確かな演技力が評価され、女優としての活躍の場を広げている。

 今作『ちょっとかわいいアイアンメイデン』で木嶋は、フルヌードはもとより、幾度となくムチで殴打され、あられもない姿で緊縛され、本気としか思えない自慰シーン、はたまたロウソク片手に吉住はるな演じる先輩・碧生と濃厚なレズシーンなどを、まさに体当たりで演じている。 
 

0710kijimaian_01.jpg映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』より (C)2014 KADOKAWA

 木嶋のフィルモグラフィ上でも最大の挑戦ともいえる本作。フルヌードの話題だけが先行しているが、果たして本人の真意はどこにあるのだろうか…。今、女優としてターニングポイントを迎える木嶋のりこに、単独インタビューを敢行した。

──まず、今回のオファーを受けた経緯を教えて下さい。

木嶋のりこ(以下、木嶋):“この作品で”というお話の前に、「映画の主演を務めないか?」と打診されたんです。KADOKAWAさんから仕事のお話が来たという時点で、“もしかして?”という思いはありましたけど(笑)。

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――最初から“ヌードありき”での出演だったということなんですね。抵抗はなかったのでしょうか?

木嶋:もちろん初めてですし、不安がなかったと言ったらウソになります。だけど、原作を読んですごく好きになりましたし、結月と碧生とのラブストーリーを描く以上、ヌードになるのは必要不可欠だなと思ったんです。これが別の作品だったら気持ちは違ったかもしれないですね。あと、私にこの役柄を“求めてもらえた”ということも引き受けた要因です。

――木嶋さんは今までグラビアで、“脱がないエロス”を追求しているように感じていました。見えそうで見えない、男性ファンがドキドキするようなグラビアを長年続けてきた、この道の第一人者である木嶋さんが、なにひとつ隠すことないオールヌードになることを快く思わないファンもいるのではないでしょうか?

木嶋:そこは一番覚悟していました。私をキライになる人も出てくるかもしれない、って。でもファンの人からは、「覚悟を感じたよ」とか「大きな一歩を踏み出したね」と応援の声が想像より多かったんです。改めて、私は本当にいい人たちに支えられているんだなと感じ、さらに自信を深められました。後々、あの時覚悟を決めておいて良かったんだ、という“結果”を出していきたいですね。

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