復帰を期待される後藤真希と総スカンの加護亜依、同じ元モー娘。に“超えられない壁”

0530momusu_main.jpg※イメージ画像:『ベスト!モーニング娘。1』ZETIMA

 モーニング娘。全盛期の元メンバーたちの周辺が騒がしくなっている。

 かつてグループトップの人気を誇り、2011年12月から無期限で活動を休止している後藤真希(28)は27日に自身のブログを更新。「なんともhappyなお声がけががががっ!わたしにピッタリな?!感じの?!そんな嬉しいお声がけ、いただいちゃいました」と何らかのオファーを受けたことを報告した。「内容ゎまだ内緒っ」と具体的な内容は伏せたが、ファンに「楽しみーにしててねん」と明るく呼び掛けている。

 今年4月、後藤は長い沈黙を破ってブログを再開。「今すぐに音楽活動を再開するってワケではありません」としながらも、ファンからは復帰が近いのではないかと期待されていた。現在もエイベックスとの契約は継続しており、大好きなゲーム『モンスターハンター』関連のイベントにも時おりゲスト出演している。そういった言動からも、あくまで「休業中」であり、復帰の意思はあると見られている。

 そんな中でのオファー報告。ファンが盛り上がるのは当然であり、ネット上では「ゲーム関係のお仕事かな?」「今でも可愛いし早く復帰してほしい」「歌だったらいいなあ」などといった声が上がっている。

 一方、後藤に比べて厳しい意見が目立っているのがモー娘。全盛期に年少メンバーとして人気だった加護亜依(26)だ。

 昨年8月に芸能活動再開を発表していた加護は今月29日、自身のブログでアイドルを続けることに対する思いを吐露。「私には時間がないです。そして私にはコレしかないです」と綴り、自身の年齢を踏まえながら「もういい大人。アイドル?する歳なんかじゃないことは自分が一番よくわかってる!笑」とホンネを激白。「でもね…どうしても諦められなかった。中途半端に終わったあの頃から私は未だに抜け出せない」と、過去の活動に悔いが残っていることを明かした。

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