いまだに芸能人オーラがプンプン! 榎本加奈子、久々登場に「相変わらずキレイ」の声が続出

0519enomoto_main.jpg※イメージ画像:榎本加奈子 OFFICIAL BLOGより

 18日に競馬のG1レース「第9回ヴィクトリアマイル」が行われ、内田博幸騎乗のヴィルシーナが史上初の連覇という快挙を達成した。このヴィルシーナのオーナーは、“大魔神”の愛称で知られる元プロ野球選手の佐々木主浩氏。しかし、佐々木氏は千葉県でゴルフイベントに参加していたため不在で、代わりに元タレントで夫人の榎本加奈子が表彰台に上がった。

 「最後まで悲鳴を上げていました。(机を叩いて)手が痛いぐらいですよ」とコメントした榎本。渋滞に巻き込まれて勝利の瞬間に間に合わなかった夫には電話で報告し、佐々木氏は勝因について「一生懸命に仕上げてくれたから」と、オーナーとしてスタッフをねぎらう姿勢を見せていたようだ。

 ネット上では、久々に姿を見せた榎本について「相変わらずキレイだな」「まったく変わらない」とそのルックスに称賛の声が上がっている。また、レースの中継では歓喜した榎本が内田騎手に抱きつく様子が放送されていたことから「内田騎手がうらやましい」「思わぬボーナスやで」という声も上がっている。

「榎本は現在ほとんど芸能活動を行っていませんが、全盛期とまったく変わらぬ美貌に驚く人が続出しています。芸能人の場合、人前に出て常に視線を意識することで緊張感を保ったりルックスを維持させているところがありますからね。また、表舞台から姿を消すと、一番いい時期のイメージが残像として残ってしまうので、どうしてもガッカリさせやすくなるものです。先日、細川ふみえが7年ぶりにバラエティ番組へ出演を果たしましたが、『急激に老けこんだ』『一般人化してる』と厳しい声が相次ぎました。それに比べて、榎本に対しては『芸能人オーラがハンパない』との声が上がっているのはさすがですね。もう33歳ですが、デビュー当初から、そのルックスには定評がありましたから」(芸能ライター)

 中学生のときに芸能界デビューを果たした榎本。1995年に出演したドラマ『家なき子2』(日本テレビ系)では、ヒロインの安達祐実をいじめるお嬢様の役を演じ、「エリカがたとえてあげる」というセリフで強烈なインパクトを残してブレイクした。その後、『おそるべしっっ!!! 音無可憐さん』(テレビ朝日系)でドラマ初主演を務め、02年にはCDデビューを飾るなど活躍を見せていた。

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