『DMMアダルトアワード2014』グランプリに輝いた上原亜衣の感動のスピーチにもらい泣き続出!!


 さて、いよいよ栄えある「プラチナ賞」が発表された。初代DMMアダルトアワードの女王の称号を得たのは、上原亜衣ちゃん。どのメーカーにも所属していないキカタン女優ながらも、ハードコアな作品に果敢に挑戦し、常に笑顔を絶やさない努力と魅力が認められての受賞である。 
 

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 ステージへの階段を一歩一歩踏みしめ、号泣しながらトロフィーを受け取った彼女。受賞の言葉を求められてもしばらく言葉が出ず、子供のようにワンワン泣きじゃくり、喉を詰まらせながら感激の意を表した。

「皆さん、本当にありがとうございます。私はデビューして3年になるんですけど、デビュー当時は名前も出ない素人役ばっかりで、でも有名になりたくて頑張ってきました。先日行われた、スカパーアダルト放送大賞では受賞を逃して悔しい思いをしたばかりでしたので、この賞は凄い大御所の方がノミネートされていたけれど、勝ちとりたいと思っていました。ファンの方に支えられてこうして本当に手にすることができました。ありがとうございます」 
 

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 愛嬌のある小動物系の顔をくしゃくしゃにしながら挨拶をする顔はなぜか神々しく、根性の雪辱戦を制した彼女の飾らぬ姿に、もらい泣きするファンも。恥ずかしながら、筆者もその一人。そして、そんな彼女を、一番間近で見つめていたケンコバ氏は「美しい鼻水を見せてもらいました。ありがとう」と、思いもよらぬ名言を残したのだった。

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 AV女優のアイドル化が進む中、実のところ女優もファンも関係者さえもちっとも垢抜けていなくって、泥臭いほどに人間味が溢れている。その証拠に、どんなに頑張っても素人扱いをされ苦悩していた地味な美少女が、こうしてドレスを着てスポットライトを浴びる姿に感激を禁じ得ないし、アンダーグラウンド版シンデレラストーリーに、素直に拍手喝采を送りたくって仕方がない。それは、誰もがどこかで、影ながらもたくましく生きる彼女たちに自己投影しているからではないだろうか。

 そう思えてならないのは、今回のイベントがガチンコで行われた故だと思う。自社系列の専属女優を強引に女王の座に据えることなく、誰もが認める名女優に快く玉座を差し出したDMM.com社の懐の深さにも感激したが、何より「今、日本国民が求める真のNO.1セクシー女優とは?」の答えが、「地味で目立たぬ努力家」であったことに驚きと喜びを感じてならない。

 しかしながら、読者の中には「上原亜衣って誰?」という方も多いと思われる。国民的人気を誇る吉沢明歩と明日花キララを差し置いて、真のNo.1を勝ち得た女優にもかかわらずだ。しかし、それが現実。今、日本人はオナニーするにもド根性を欲している。それこそが事実!
(取材・写真・文=文月みほ)

※その他の詳しい受賞者リストは公式サイト(http://www.dmm.co.jp/adultaward/)にて。

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