「夜が雑になった」性生活を暴露しまくる鈴木奈々の狙い


「彼女はトーク番組でプライベートをネタにすることが多いですが、夜の生活については真剣に悩んでいた。彼女は本当に純真なコですからね。ですが、一度テレビで話したらバカ受けしたため、同じエピソードを繰り返し使っている部分もある。ノロケネタが飽きられ始めたころに“鉄板ネタ”として大ウケし、夫にテレビを通じて悩みを伝えることもできるという一石二鳥だと彼女は考えているようです。秘め事までネタにしてしまうのは、大ブレイクで事務所の看板になったために『スベれない』という責任感も関係しているでしょう。とはいえ、これが決定的な不仲につながらなければいいんですが…」(芸能関係者)

 今年1月に離婚した西川史子も、テレビでプライベートを喋り過ぎたためにケンカに発展したことがあると伝えられており、それが離婚原因の一つになったといわれている。また、先日離婚を発表した日本テレビアナウンサーの石田エレーヌも、周囲に夫の愚痴をこぼしまくり、それが週刊誌に掲載されたことが決定的な要因になったといわれる。こうなってくると、鈴木の夫婦仲がいよいよ心配になってくるが…。

「ケンカが増えたといいますが、まだまだラブラブなのは変わらないようです。しかし、このままプライベートの暴露がエスカレートすれば分からない。ですが、夫も鈴木がどんな仕事をしているのか理解したうえで結婚したわけですから、それが離婚原因なるようなことがあればそれまで。夫を信じて突っ走った方が彼女らしいですよ」(前同)

 昨年度、鈴木は年間出演本数301番組で女性部門8位に入る大活躍だった。その勢いは今年も衰えておらず、テレビで彼女を見ない日はない。どんなユニークなタレントでもネタが枯渇するところだが、彼女は秘め事まで暴露して生き残りを画策しているようだ。ちょうど視聴者の関心が薄れかけたころに新ネタを投入するあたり、彼女は天性のカンがあるのかもしれない。ここを乗り越えて「旬のタレント」ではなく、本人が「定番」の存在になれるように頑張ってほしい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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