広末涼子、宮沢りえ、高岡早紀…なぜかモテまくる「離婚歴アリ子持ち」のオンナたち


「女優の安達祐実(32)は人気がありますね。かつては大人になっても子役時代のイメージがあってモテなかったんですが、井戸田潤(41)と離婚してから色気がグッと増したと評判。芸人や俳優、スタッフで彼女を狙っていた人は多かった。現在はカメラマンと熱愛中といわれていますが、もし破局すれば再び争奪戦が起きるでしょうね。08年に中村獅童と離婚した竹内結子(33)も西島秀俊(42)とウワサになり、年下の松坂桃李(25)や嵐の二宮和也(30)が『憧れの女性』と公言するなどモテモテです」(芸能関係者)

 なぜここまで離婚歴ありの子持ち女性たちがモテているのだろうか。

「年上好きの男性は一定数いますが、相手の女性が“オールドミス”の場合は男に求めるものも多くなる。その点、離婚歴のある女性は男に幻想を抱いておらず、余裕もあって年下にとっては付き合いやすい。子どもの存在を受け入れられるかが問題ですが、それも抵抗がない男性が増えているようです。それどころか、一人で子育てに奮闘していることで『支えてあげたい』という気持ちを男性に抱かせる。下世話な話ですが、夜のテクニックで虜になる男性も多いようです。といっても、モテるのは離婚・出産後も自分磨きを欠かさない女性だけ。外見がくたびれていれば、いくら包容力があっても年下はなびきません。芸能人のバツあり子持ち女性がモテまくっているのは、美貌を保つ努力のたまものともいえるでしょう」(女性誌記者)

 本来ならマイナスになりかねない「離婚」「子持ち」といった要素すら魅力に変え、奔放に恋愛を楽しんでいる彼女たち。今後も年下オトコたちが次々と引き寄せられそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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