話題作りだった!? 華原朋美、明治天皇の玄孫と『破局』した真相


 そんな中での突然の“破局”に対して、華原のファンからは「朋ちゃん、賢明だよ」「フッて正解」「厄介者につきまとわれて大変だったね」などといった声が上がっている。その一方で「思わせぶり女の手のひら返し」「竹田さんがバッシングされたから逃げた」「話題作りに利用しただけ」という華原バッシングも発生している。

 交際の実態があるようでなかった今回のロマンスは、果たして何だったのだろうか。

「まだ交際にOKを出していないのに、竹田氏が勝手に舞いあがってしまったのは事実。しかし、一方の華原もメディアで恋の行方についてペラペラと喋り、自身の話題作りに使っていた。最初の“交際報道”についても、華原側からのリークだったという情報がある。一昨年に完全復活を果たした華原ですが、満を持した復帰シングルはオリコンチャートの最高位が13位、セルフカバーアルバムも同15位と今一つ振るわなかった。話題が途切れれば、売上がさらに落ち込んでいくのは必至。ですから、竹田氏のアタックを無下にせず、話題作りに使ったのでしょう。結果的にそれが思わせぶりな態度となり、手のひら返しになった。実際はTwitterでの発言は大した原因でなく、最初から交際するつもりがなかったようです」(週刊誌記者)

 “破局”を明かしたのがカバーアルバム発売の時期ということから考えても、竹田氏を最後まで利用する腹積もりだったようだ。とはいえ、竹田氏も勝手に盛り上がってしつこくアタックした側面があり、男と女の化かし合いのような状況だったのかもしれない。竹田氏とのロマンスや元恋人・小室哲哉との共演など、話題先行で作品の売り上げにはつながっていない印象もある華原。今度こそ実力で歌姫の地位に返り咲いてほしいものだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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